オリジナルハーブティーを作りました

ローズブレンドハーブティー
オリジナルハーブティーを作りました。キレイと元気を取り戻すハーブティー、サラダフロリッサント(お花のサラダ)です。ローズの花びら、ローズヒップ、ハイビスカス、レモンピール、ペパーミントのブレンドティーです。ローズの花びらは、疲れがたまっている時、気持ちが落ち込んでいる時、不安になった時に飲むと、リフレッシュしてくれて前向きな気分にしてくれます。また、ホルモンバランスを整え、肝臓や、便秘、胃腸の疲れ、などにも役立ちます。 ローズヒップは、ビタミンCを含んでいますので、紫外線の影響を抑え、コラーゲンの生成と保持を助け、肌の再生を促してくれます。ローズヒップティーを日常的に飲むことにより、肌の新陳代謝促進 美肌・美白効果、ホルモンバランスを整える、老化防止 、生理痛・生理不順の症状緩和、免疫力アップによる風邪や感染予防・健康促進 、妊娠中の栄養補給にも最適です。
ハイビスカスは、ビタミン類とクエン酸を豊富に含み、疲労回復。カリウムの含有量が非常に多く利尿作用でむくみや二日酔いに効果があります。
レモンピールは、レモンの果皮を乾燥させたものですが、フランスでは昔から、風邪をひいたときの飲み物として、抗菌、解熱作用があるので、熱を伴う風邪さわやかな酸味が食欲を促すので、食べ物がのどを通らないときに役立ちます。ペパーミントは、清涼感のあるさわやかな味と香りを持ち、消化を促進してくれ、胃痛腹痛を抑えます。ペパーミントは鎮静作用にすぐれているためイライラしているときや、不安なときにもオススメ。 ハーブティーを飲むと心を落ち着け、リフレッシュさせてくれるという効果もあります。ペパーミントブレンドですので、男性にも飲みやすく又、女性の美と健康にはかかせないお茶です。連休明けから販売する予定です。

アロマティックライフ ローズセミナー

ホテル日航東京主催のローズセミナーの詳細のお問い合わせを多数頂きありがとうございました。全ての女性に美を与えるローズ。その芳しい香りが女性ホルモンを刺激するだけではなく、その希少な成分が美肌をつくります。ローズの花からとれる精油成分に女性を美しくする秘密が潜んでいます。そんな神秘的なローズの効果や、ローズをはじめとして、女性にとって素晴らしい効果を発揮してくれるローズと相性の良いオーガニックアロマオイルや、女性に必要なレスキューオイルを使った美と健康のアロマテラピー、セルフケアーのテクニックと、盛り沢山なセミナーです。ローズティーと共に頂くパティシエの作った素敵なローズのお菓子や、ローズアイテムのお土産等もお楽しみに。
日時2012年4月25日 14時~17時
ホテル日航東京3F プライベートダイニングルーム「ローズルーム」
定員:20名
1名様 5,000円(消費税込)※ホテル会員様には特別料金 4000円 (ファウンテンズクラブ、ブルーブリーズ会員様)
お申し込みは03(5500)5520 SPA然TOKYO

燕の巣でキレイと元気に

燕の巣入りデザート
かの絶世の美女・楊貴妃は、永遠の美しさと若さを保つために、中華の高級食材である燕の巣を好んで食べたと言います。。現在でも中華料理では高級食材として扱われています。燕の巣は断崖絶壁に多く、採取作業は熟練技術を持つ採取人が行いますが、それでも危険が伴う作業です。 高級なのは仕方がないのです。中国でも貴重なツバメの巣は肺機能向上、腎を補い、健胃、と言われています。ツバメの巣の薬効は、滋養強壮、体質改善を含め、肺機能回復、喘息、咳、痰などに効果があり、近年人々の健康食として一部の愛好家に普及してきました。栄養学の分析から、ツバメの巣の成分は水溶性タンパク質が60%、多種のアミノ酸(シアル酸)と水分が10%、他に繊維質、炭水化物と少量の脂質、更にカルシウム、ビタミンB1、カリウム、リン、ヨウ素などのミネラルも含まれているそうです。まさに、美と健康の食材でしょう。
今夜は、燕の巣を使ったデザートを一品ご紹介します。作り方:燕の巣は乾燥していますので、ぬるめのお湯につけておきます。朝付けて夜のデザートに間に合います。10時間ぐらいしますと、ゼリー状になりますので、再度ミネラルウォーターにさらして水気をキッチンペーパーできり、ピンセットなどで丁寧に羽毛などを除去します。お鍋にシロップを作っておき、(我が家では市販のオリゴ糖のシロップを2倍に薄めて使います)燕の巣を入れて1分ほど煮ます。パパイヤのみを少しくりぬき、そこにシロップと燕の巣を入れて、蒸し器で15分蒸して出来上がり。今日のような寒い日には、温かいデザートとなり、免疫力をあげ、疲労回復にもなります。明日の朝は、美肌効果も期待します。

農園感覚のレストラン Daichi&Keats


東京駅にほど近い、新丸ビルの裏手にある丸の内永楽ビルのビルの地下に新しいフードエリアiiyoが近久オープンします。旧知の友人である、大地を守る会の藤田氏が、ここに新しくレストランをオープンするというので,今日はそのお披露目に行ってきました。

氏は、今ほど環境問題がクローズUPされる前から、無農薬の野菜を供給しています。その有機野菜のパイオニアである大地と祐天寺の雑穀ライフスタイルカフェ&レストランKeatsがコラボレーションして、新ブランドDaichi&Keats 農園感覚のレストランをオープンします。

農園を訪れると、たっぷりの旬の野菜であたたかなおもてなしをしてくれるように、このレストランもスタッフの優しい笑顔と、おいしい有機野菜で、癒されそうです。丸の内の農園的空気のレストランで、きれいと元気を!

料理は、オーガニックなお野菜&雑穀フード。ワインもオーガニック。
オープンは、3月2日です。

東京都千代田区丸の内1-4-1丸の内永楽ビルディングB1F

セレブなトマト

以前から気になっていたお店、青山のセレブ・デ・トマト。今日は気の合う友人たちとのランチ。私の大好きなトマトが美しく並んでいる。セレブなトマトは美味しい。選ばれたトマトの美味しさを堪能出来るお店です。これまでに味わったことのないトマト料理の世界がのぞけます。トマトジュースの飲み比べ、そしてトマトを使った前菜、トマトのパスタ(ここまでで、かなり満足感)さらに、メインディッシュにトマトとポーク、そしてデザートも盛り沢山のトマト。そして、飽きる事無く最初から、最後までトマトずくしでした。ランチのコースを頂きましたが、かなりボリュームがあるお料理です。パスタランチでも十分という感じでした。美味しくて又行きたくなります。


春の気配

築地の中川へ行きました。中川は、私の好きな人形町のてんぷらやで長い間修行をしていた方が独立されただけあって、本当に美味しい天麩羅を揚げてくれます。蕗の薹は、雪解けを待たずに顔を出一番早くでてくる山菜です。独特の香りとほろ苦さが春の気配を感じさせます。 春、この苦い味を食べると、 冬の間にたまった脂肪を流し、味覚を刺激して気分を引き締めて一年の活動をスタートさせてくれると言います。 冬眠から目覚めた熊は最初にフキノトウを食べるそうです。家で美味しく蕗の薹のてんぷらを頂くには、油は、低めの温度で揚げるのがコツです。揚げているうちにツボミが開くと苦味がとれます。



日本一しょうゆ

国産の有機丸大豆と有機小麦、天日塩を原料に昔ながらの木製大桶で仕込み、じっくりと発酵熟成させたお醤油です。このお醤油は、群馬県の赤城山麓のわたらせ渓谷が脇を流れる風光明媚な大間々の地で、豊かな自然のもと、職人さんが丹精こめて作り上げる味です。伝承の製法で天然醸造の醤油作りにこだわったさすがのお味でした。創業が天明7年(1487年)ですから、日本一の名前にふさわしい風味でした。香りが良いのが、お料理の味を引き立たせます。一番しぼりと贅沢な旨みの再仕込み醤油の二段仕込み、どちらも美味しいです。これからの季節に美味しいお醤油はかかせません。岡直三商店http://nihonnichi-syoyu.co.jp

オーガニックスイーツ

今日はオーガニックでエコなパティスリー・シンプルモダンンマクロビオテックスイーツを頂きました。身体にも地球にも優しいオーガニックのケーキです。綺麗で美味しくてシンプルモダンマクロビオテックです。有機栽培された材料にできるかぎりこだわり植物性の原材料のみでつくる人と環境に優しく嬉しいケーキです。最近私がお気に入りの自宅で作るケーキがあります。ケーキは卵なし、砂糖なし、バター無しで、なんちゃってマクロのケーキを作りますが、ここのケーキはとても綺麗で楽しいです。ダイエットをしている私としては、とても苦しいです。でも、マクロだからカロリーは大丈夫。なんて、言い訳をしながら、頭はスイートで一杯になっていました。


蜂蜜

アロマテラピーの専門家たちは1滴か2滴の精油を砂糖にたらして食べるように勧めてきました。ヴァルネ博士は、その事を改善したいと思っていたのです。ひとつには「砂糖の採りすぎは望ましくない」し、胃の不調を引き起こす恐れがあるという理由で、このやり方で処方することをすぐにやめました。そこで博士は砂糖の代わりに蜂蜜を使い、これをコーヒースプーンで2杯ないし5杯、コップに半分のぬるま湯で溶かし日に1回から3回飲むように勧めていました。もちろん白湯ではなくハーブティーにしてもいいのです。


香りの松茸

                    マツタケオールによる独特の強い香りが何とも言えない。この素敵な香りを心から楽しめるのは日本人だけではないでしょうか。日本においては食用きのこの最高級品。きのこの王様。松茸で様々なお料理が出来る日本だからではないかと思います。発生時期には地域差があるようです。高緯度の冷涼な地域での発生は、8月末頃から始まり九州などの比較的温暖な地域では、11月末頃まで発生するようです。梅雨頃に生える季節外れのマツタケはサマツ(早松)と呼ばれています。