乗馬のすすめ

正真正銘の私です。
正真正銘の私です。
乗馬というと敷居が高いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、やってみると意外に楽しいスポーツです。
かわいらしい馬と触れ合うだけで癒されますし、なんといっても、姿勢がよくなって、痩せるのが魅力です。
私も以前は、自分の馬を持つほど熱中し、愛馬 バージルウイングと共に大会に出場したこともあります。人馬一体で駆け回り、跳躍する時の爽快さは格別です。
ただし、残念ながら維持費が少々かかります。今の私と同じで、意外にエサ代がかかるのです。
わざわざ自分の馬を持たなくても、各地の乗馬クラブに入会するのもいいでしょう。 
馬年の今年、一度体験してみてはいかがでしょう。

アートフェアー R.I.S.D.

OBのガラスのお店
アートフェアー
大学の図書館
体験授業
テキスタイル科
学生のデッサン
夫が住んでいた学生寮
ロードアイランド州プロヴィデンスのアートフェアーはこの地の名物。なんと言っても、アメリカの名門美術大学(R.I.S.D.)卒の芸術家作品のストリートセールだからです。この時には、大学の授業もオープンで見学する事が出来ます。
私にとって楽しかったのは、テキスタイルの教室。各生徒達が自分の織機を持ち、作品を時間をかけて仕上げていくのは、とても素晴らしかったです。
すばらしい設備と環境をうらやましく思いつつ、地域の中に大学が根ざしているのが、とても興味深く、オープンキャンバスならではのイベントに、在校生だけでなく、卒業生やその家族も参加出来る、楽しい催しでした。夫の同窓会に便乗して、ニューイングランドの秋を楽しみました。

ミシュラン二ツ星のお料理教室

鴨の焼き方のワンポイントレッスン
ガダイブに巻いた的鯛
インドネシアのワインも初めて飲みました
フォアグラとセップ茸
可愛い器のデセール
ミシュラン2ツ星『エディション・コウジ・シモムラ』の、お料理教室へ行って来ました。お料理教室と言っても、作り方のレシピやコツの講演会で、自分で調理するわけではないので安心して参加。料理法を拝聴して、後はひたすら試食です。今日は、下村シェフのスペシャリテの「牡蠣の冷製 海水と柑橘のジュレ」の作り方を教えて頂き感激でした。この店の前菜で牡蠣のスペシャリテで使われている広島の無人島の牡蠣は、なんと友人”かなわ”の牡蠣でした。この牡蠣は無人島で養殖された物ですから、ウィルス感染の心配がないのです。今まで一度も感染者を出した事がないという牡蠣です。
次に、私の一番興味のあったカダイフを纏った的鯛の軽やかなフリット。 ガダイフは、とうもろこし・小麦粉・塩を水でよく練り糸状にしたものです。もともとはトルコ料理のお菓子として有名ですが、現在はフランス料理に取り入れられカダイフ包み料理や装飾として使用されています。サクッとした食感が魅力的です。小売店ではなかなか購入が出来ないので、お料理教室で購入させて頂きました。
そして、焼き加減が難しい、鴨調理のポイントも教えていただきました。マグレ鴨は、もともとフォアグラ用の鴨なので、栄養過多で育てられていますので、脂身も厚いです。皮目に格子状に切り込みを入れると、全体にほどよく脂がまわるそうです。あとは、焼きながら出てきた脂をかけて焼くそうです。話術もとても素晴らしく、ポイントレッスンでは、作ってみたいなあ、と思わせるお料理教室でした。お肉好きな家人に、本格的な鴨も焼いてあげよう。
本当に素敵な週末の午後となりました。ちなみに下村シェフは、今度JALのファーストクラスのお料理も担当するそうです。ビジネスクラスではなく残念。

フランス式アロマテラピー講座

40種類のオイル
フランス式アロマテラピー基礎講座が始まりました。この講座は、研究所のベテランスタッフと代表日下部のセミプライベート講座です。40種類の精油の中から、毎回セレクトして、個々の精油を学びます。楽しく実践的な実習を通して、アロマテラピーを身近に感じて頂ける講座です。今日は夏に向かってのアロマスプレーを作りました。ペパーミント、ローズゼラニウム、シトロネラを使って夏の外出時の為の、虫よけスプレーです。1年間の長い講座ですが、1回だけの実習を含めた体験も歓迎です。次回は7月14日土曜日午前。夏の日焼け後の美容オイルの予定です。ご興味のあるかたは、是非お問い合わせください。interbreain@oregano.ocn.ne.jp 小林・飯塚

フランス式メディカルアロマテラピー

講座で使用しているヴァルネ博士の精油40種
今日は、フランス式アロマテラピー講座を行いました。ジャンヴァルネ博士の芳香療法が1964年に刊行されて以来、フランスでも自然療法が専門家、又一般の人々が好意的に受け入れ始めました。
博士の言葉をかりれば、流感に関しても、医者も患者も毎年何百時間が奪われて、フランスの膨大な予算が費やされている。しかし、治らない。それは、あてはまる抗生物質剤がないからなのです。しかし、重感染が生じた場合以外流感のウィルスに抗生物質は効果を示さないからという単純な理由からなのです。約1,200種の植物から、また数多くの芳香植物ならびに一部の野菜(例えばガーリックやオニオンなど)から強力な抗生物質が発見されていることはよく知られています。抗菌特性をもっていることで有名な芳香エッセンスといえば地中海の山岳地方、フランスの南部および南東部の広範な地域をおおっている、タイム、ラベンダー、ローズマリーなどほとんど全ての芳香植物の精油が含まれます。多くの殺菌消毒剤は、その抗菌特性がもはや証明を要しないシソ科の各種植物のエッセンスを主成分としているのです。1981年より博士のアロマテラピーを学んで、この療法が医療関係者の知識にとどまらず、予防医学として、広く我々の生活の中に取り入れる事が出来たらと思います。

子供の為のプチアトリエ

今日は、春休みの特別企画として、子供達のアロマ教室を開催しました。参加してくれたのは小学生達でしたが、大喜びでアロマスプレーとバスオイルを作ってくれました。子供達はとても感性豊かで、各々、自分の好きな香を認識し、今、自分がどんな物がほしいのかがよくわかっていました。たとえば、子供達はリラックスできるバスオイルや、花粉症に効くスプレーや、虫よけスプレーなどを作りました。お母さん方は、勉強ができるように、集中力UPのアロマを望んでいました。(笑)

アロマティックライフ ローズセミナー

ホテル日航東京主催のローズセミナーの詳細のお問い合わせを多数頂きありがとうございました。全ての女性に美を与えるローズ。その芳しい香りが女性ホルモンを刺激するだけではなく、その希少な成分が美肌をつくります。ローズの花からとれる精油成分に女性を美しくする秘密が潜んでいます。そんな神秘的なローズの効果や、ローズをはじめとして、女性にとって素晴らしい効果を発揮してくれるローズと相性の良いオーガニックアロマオイルや、女性に必要なレスキューオイルを使った美と健康のアロマテラピー、セルフケアーのテクニックと、盛り沢山なセミナーです。ローズティーと共に頂くパティシエの作った素敵なローズのお菓子や、ローズアイテムのお土産等もお楽しみに。
日時2012年4月25日 14時~17時
ホテル日航東京3F プライベートダイニングルーム「ローズルーム」
定員:20名
1名様 5,000円(消費税込)※ホテル会員様には特別料金 4000円 (ファウンテンズクラブ、ブルーブリーズ会員様)
お申し込みは03(5500)5520 SPA然TOKYO

ローズ美容でお肌の回復

ローズコンシャス(美容オイル)
ホテル日航東京内スパ「SPA然 TOKYO」では、私が開発したオーガニック美容オイル「ローズコンシャンス」を使用したアロマトリートメントを提供しています。ローズの精油に含まれる効果は女性度をアップさせる秘密の力が凝縮しています。毎日かかせないお手入れにローズの美容オイルを取り入れると、冬にダメージを受けたお肌がイキイキとして張りと潤いがよみがえります。そんな私のローズ美容法をご紹介するセミナーを今年も開催致します。
<然流ローズコンシャンス>
バラの中でも希少価値の高いモロッコ産の天然ダマスクローズを使用したトリートメントオイル。2500本のオーガニックローズから1~2滴しか抽出できないローズオイルのほか、シミやシワなどの予防に効果的なローズヒップオイルやアンチエイジング効果を期待できるマカデミアオイル、女性ホルモン様作用でホルモンバランスを整えて肌の炎症を鎮めてくれるクラリセージ、血行促進効果によってくすみのない肌色に導いてくれるベチバーなどを絶妙なバランスでブレンドしています。

ホテル日航東京でローズセミナー
日時2012年4月25日 14時~16時
ホテル日航東京3F プライベートダイニングルーム「ローズルーム」
定員:20名
1名様 5,000円(消費税込)※ホテル会員様には特別料金 4000円 (ファウンテンズクラブ、ブルーブリーズ会員様)
お申し込みは03(5500)5520 SPA然TOKYO

ローズ美容の秘密 

ホテル日航東京でローズセミナーを開催致します。日時2012年4月25日 14時~16時
ホテル日航東京3F プライベートダイニングルーム「ローズルーム」
定員:20名
1名様 5,000円(消費税込)※ホテル会員様には特別料金 4000円 (ファウンテンズクラブ、ブルーブリーズ会員様)
お申し込みは03(5500)5520 SPA然TOKYO

香りをかぐだけでも幸せになれるローズ。クレオパトラがその美貌を保つために、ローズの香油を使っていたのは、有名なお話。クレオパトラだけではなく女性の美を支えるローズ。ローズの芳しい香りが女性ホルモンを刺激し、その希少な成分が美肌をつくります。ローズで美しくなる、というのには化学的根拠があるのです。香りだけでなく、ローズの花からとれる精油成分に女性を美しくする秘密が潜んでいます。美肌のカギとなる女性ホルモンは、本当に一生に少ししか生産されない成分。そのため、ストレスフルな生活で少しでもホルモンバランスが乱れると、心身ともにお肌も揺らぎやすい状態になってしまいます。そんな時、ローズの精油は、女性ホルモンの働きを正常化し、自律神経のバランスを取ってくれ、PMS(月経前症候群)、女性特有の不定愁訴を緩和する効果があると言われているのです。
ホテル日航東京内スパ「SPA然 TOKYO」では、私がブレンドしたトリートメントオーガニック美容オイル「ローズコンシャンス」を使用したアロマトリートメントも提供しています。

メディカルアロマテラピー

アロマテラピー発祥の地フランスでは植物から抽出したこの療法を使ってさまざまな治寮が行なわれてきました。この療法が家庭の医学として浸透しているフランスでは、単に香りを楽しんでリラックスするだけではなく、精油を日常生活の中へ取り入れ、身体の不調を緩和するテクニックとして利用されています。今年もフランス式メディカルアロマテラピーの基礎を学んで頂く講座を開きます。ヴァルネ博士は、多くの健康上の問題は自然の治療薬によって解決することができると主張していました。何百年も前から経験的に知られている植物の様々な治療効果は、科学的にも根拠があると言うことを示したのです。植物療法を刷新し、すべての精油をテストし分類し体系化し、ヴァルネ博士は三十年以上にわたって植物療法・アロマテラピーで治療を行なってきました。臨床検査はこの医学の有効性を裏づけました。今回開く講座では、今まで公開されていなかったヴァルネ博士のメディカル処方などを日常生活へと取り入れた実践講座を行います。〔11月6日スタートです。問い合わせはメールにて→interbrain@oregano.ocn.ne.jp)