ELLEと同じ出版社、ハースト婦人画報社から4月20日発売のハーパスバザー6月号の特別表紙版は市川海老蔵です。今年3月のNY、カーネギーホールでの『GRAND JAPAN THEATER』初公演について、これからの歌舞伎への思いのインタビューです。仕事の都合で行く事が出来なかった公演ですが、様子が分かって楽しく読めました。歌舞伎ファンなら、絶対読んでみて下さい。
※市川海老蔵 特別表紙版(中身は通常版と同じです)は
からの限定発売です
キレイと元気をとりもどす、日下部知世子の癒しのエッセンス
フランスのアロマテラピーを極めた日下部知世子が、植物療法や食、ヴァカンスを通じて、
人生楽しく、豊かに彩る日々のエッセンスと情報発信を致します。
#culturebook#
先日オーストラリアの友人のお土産でプレゼントされた大人のぬり絵です。何でもこのぬり絵はOlivia Newton-Johnが好きで使っているとか。何年も前からフランスではcoloriage(コロリアージュ)は家族で楽しんだり、働いている女性たちのストレス軽減に役立てるなど大人の女性がはまっています。フランスでアートセラピー本の一種として出版され始め、徐々にブームに火がつきました。お花を初めとした植物やモザイク画、動物など様々なモチーフがびっしりと綿密に描かれています。無心に自分の好きな色を塗っていくと楽しいです。一日数分の塗り絵が心の平和をもたらすとも言われています、ストレス解消法にお薦めです。
今日の休日は久々に元、本田健さんの事務所にいらした火奈子さんとランチ。本田さんとお知り合いになったのは、ユダヤ人大富豪の教えが発売されたころだっただろうか。いつも読みやすく心に響く著書です。健さんの本を読んで、私が常に思う「直感を信頼して動く」事に確信を持ちました、たまに、自分でも直感とうまくつきあっているかなあ。と思いつつ。いつも一寸先はバラ色と思っていますが、本田健さんの本は、誰にでも人生は素晴らしいものだ!と、優しく教えてくれるような本です。人生の目標や目的を失っていると思った時、何となく、世間的な価値観の中でだけではなく、どうすれば自分が幸せになるのかということをとことん考えさせられます。最近思うのは、私も本田健さんがおっしゃるように、自分の幸せに責任をもつ時代ではないかと思います。これまでは、一度会社に入ったら、一生面倒見てくれたし、子供も学校に預けておけば、なんとかなった。でも、いまは会社も学校も崩壊し始めて、個人としてそれぞれが考えなければいけない時代です。受験で勝ち残って勉強すればいい学校に入れて、そのまま人生が幸せになるという時代は本田さんが言うように終わってしまった事が良く分かります。勇気を持って、これまでの観念をすべて手放し、自分が何をやれば、どういうふうに生きれば幸せなのかということを、目先ではなくじっくり考えて行く時代だな。