チョコレートコレクション

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チョコといえばスイス。そして私が好きなブランドはこのカイエのチョコです。
お土産にいただいたのは、Fémina Swiss art. 繊細な切り絵のパッケージが素敵です。現存する最も古いスイスのチョコレートブランドには、伝統を感じます。そして、口の中に入れてとろけるような滑らかなお味です。
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FORTNUM&MASONのNUT・SELECTIONも大好物です。マジパン、クランチ、ミックスナッツが入っていたり、ココナツ、アーモンドやブラジルナッツが入っていて、仕事の合間につい手が出てしまうチョコレートです。何といっても、リスがナッツを食べている可愛い絵に、引かれます。

ロシア大使館での本格的ロシア料理

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 ロシア大使館でのレセプションのお料理。さすがに豪華でした。ロシア料理と言えば、ビーフストロガノフやカツレツも有名ですが、肉の串焼きをはじめとして伝統料理も数々。
血や穀物を用いたソーセージ、ポテトサラダ、揚げたミートパイ、ピロシキにクレープ。大好物のピロシキは、日本では揚げた物が一般的ですが、ロシアでは普通、焼くのだとか。見た目は普通のパンのようだったので気が付きませんでしたが、中にはアツアツの挽肉と野菜。冷めないうちにどうぞと言われました。山盛りのキャビアとワインだけでなくウォッカが振る舞われたのもロシアらしいお食事でした。

VOLEI オリーブオイル スプレッド

ギリシャ産の厳選されたエクストラ・バージン・オリーブオイルで作られた「イーガー(Eger) エクストラバージン オリーブオイルスプレッド プレーン」。天然素材をそのまま活かしてオイルをスプレッド化。コレステロールフリーかつトランスファットフリーの、ヘルシーなオイルスプレッドです。油の弱点である酸化もフリー。嬉しい事に常温での長期保存が可能です。エクストラ・バージンオリーブオイルが持つ、自然の風味がそのまま生かされています。これさえあれば、毎日の食卓に、自家製マヨネーズを簡単に作る事が出来ます。ショートニングの代用でクッキーを焼いたり、ケーキなどのお菓子作りにも欠かせない我が家の必需品。もちろん、保存料、着色料、食塩、砂糖、無添加です。

我が家のマヨネーズレシピ 
卵黄1個(常温)・ お酢大さじ1・1/2・プレーンスプレッド大さじ3・ 塩小さじ1・ こしょう少々・ レモン汁少々
※お酢以外の材料をすべてボウルに入れ、泡だて器で混ぜ合わせる。
混ざったら、酢を入れ再び混ぜ合わせるだけでアッという間に出来上がりです。

DAVINO ルーマニアから魅惑のワイン

ルーマニアにいる甥からのお土産です。東欧のワインは知られていないのですが、意外や意外。これは十分、満足できる水準です。
ルーマニアワインの中でも最上級品にカテゴライズされるワインのみを製造するワイナリーが『ダヴィーノ』です。ケプテル地方に68ヘクタールの敷地を有する、規模も大きなワイナリーです。
特にDAVINO Flamboyant、炎のマークが目印はかなりお奨め。フォアグラと一緒にいただきましたが、フルボディーでしっかりしているので、くせになりそうな味。カベルネ・ソーヴィニオンとメルローそれにルーマニア独自品種のフェテアスカ・ネアグラをブレンドして作られています。最初の口当たりはとてもよい香りと強い葡萄の味、最後はタンニンを残す表現豊かなのです。フランスでも高級ラインにリストアップというのも納得。ただし、値段もちょっと高級かもしれません。とても素晴らしい1本です。早速新年会で、友人のフレンチのお店に持ち込んでいただきました。

パーティーシーズン到来 Noel d’Opera

スモークサーモンとヘリングのマリネ
パーティーシーズン到来、恒例ACT4主催の「Noel d’Opera」へ行ってきました。今年はワーグナー生誕200年を前に、ALL Wagner Programを楽しむ会でした。音楽界だけでなく19世紀後半のヨーロッパに広く影響を及ぼした中心的文化人の一人でもあるワーグナーの素晴らしいプログラムを贅沢に楽しみました。
パーティーのスタートは、指揮者の濱一さんを迎えてのオーケストラ、ワーグナープログラム 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』序曲 『ワルキューレ』第一幕より“あなたこそ春” 『リエンツィ』序曲。ソプラノの小濱妙美さんがゲストで、素晴らしかったです。
ウエスティン東京の総料理長、沼尻シェフによるルードヴィッヒ2世がワーグナーを招いた時のディナーを再現したお食事。
そして、カジノタイム、ダンスタイムと、大人が楽しめる余韻が残るパーティでした。

グリーンスムージー便り

遠くルーマニアにいる甥っ子が送ってきてくれたグリーンスムージーのPhoto。1か月前から私のブログ以外にもFBで日々、グリーンスムージーをアップしていましたので、彼もそんな私に影響を受けて、最近スタートしたそうです。中身はまず、バナナです。バナナの糖質は、ブドウ糖、果糖、ショ糖、でんぷんなど多様です。これらの糖質は、体内に吸収される速度がそれぞれ異なり、徐々にエネルギーに変わるのでスタミナが長時間持続します。プロのバレエダンサーの甥っ子は、毎日激しい稽古が続いていますので、バナナは必須です。次にレモン。ビタミンCはもちろんの事、バレエダンサーは太れません。レモンは、肥満防止効果もあるそうです。そしてキウイ。抗酸化力アップと言われていますが、風邪の予防、疲労回復、美肌などに効果があります。食物繊維も豊富ですから、整腸作用に優れています。葉物は、カロテンの多い緑黄色野菜の中でも、栄養価は抜群のホウレンソウです。良く考えて作っています。人一倍身体の事を気を使っているからでしょう。ルーマニアでも毎日グリーンスムージー、頑張ってね。http://moondanceblog.blog.fc2.com/blog-date-20120919.html


早いものです。グリーンスムージーを初めて4週間目の週に入りました。帰国後、最初の私のグリーンスムージーは、少々人参が多すぎてグリーンにならず、人参スムージーのようです。中身は、人参、トマト、キャベツに洋ナシ入りです。洋ナシは、疲労回復作用があると言われていますので、出張で疲れた身体を強壮にしてくれます。

Das Gogers Golf und Spa Hotel

夏のヴァカンスにおすすめなのは、昨日ご紹介したブルーマウだけではありません。そこからほど近いシュテガースバッハのダスゴーゲルス ゴルフ ウンド スパホテルもそのひとつ。このホテルのプロデューサーは、ブルーマウの立ち上げの立役者です。大きなブルーマウのホテルで、出来なかったプライベート感を出す為に、ブティックホテルとしてのコンセプトを打ち出しています。数年前にヴァカンスで行きましたが、ここは、ゴルフ好きな方には、最高の場所。ゴルフ場の中にあるスパホテルなのです。観光名所に近く、市内の何処に行くにも大変便利です。 他のホテルでは体験できない素晴らしいサービスと、オリジナリティーあふれるオーガニックアメニティのあるこのスパホテルの滞在は、素晴らしい大人の時間になります。こちらも、ヨーロッパ中から、のんびり1週間ほどの滞在に訪れるホテルなのです。理想的なロケーションと充実したホテル施設といった好条件を兼ねそろえるダスゴーゲルス ゴルフ ウンド スパホテルも、とっておきの滞在先です。
Das Gogers Golf und Spa Hotel  Neudauberg 240, Stegersbach,Stegersbach

オーストリアのクッキー

赤坂一丁目にあるツッカベッカライ・カヤヌマは、オーストリア菓子のお店。オーストリア国家公認コンディトールマイスター(菓子職人)の称号を持つ、オーナーシェフ 栢沼稔 氏のお店。昔から、甘い物が苦手な母が好きで買ってくるこのクッキー、なんとも素朴なお味。とても上品で、シャンパンにも、ワインにもよく合います。このぎっしりと詰まったクッキーは、とても贅沢な気分にしてくれます。
事前の御予約が必要です。住所:東京都港区赤坂1-4-5 電話:03-3582-5689

大エルミタージュ美術館展

国立新美術館で開催中の大エルミタージュ美術館展へ行って来ました。西洋絵画の400年というテーマのとおり、西洋絵画の変遷を辿る事の出来る美術展です。本展覧会では優れた所蔵品の中から、16世紀から20世紀初頭における西欧美術の「顔」ともいうべき作品を、それぞれの世紀を象徴するキーワードを軸に紹介されていました。 16世紀=人間の世紀、17世紀=黄金の世紀、18世紀=革命の世紀、19世紀=進化する世紀、そして20世紀=アヴァンギャルドの世紀といった具合です。各世紀を彩るのは、ティツィアーノ、ルーベンス、レンブラント、ブーシェ、レノルズ、モネ、ルノワール、セザンヌ、マティス、ピカソら83作家の作品、全89点です。特に注目されていたのは、マティスの最高傑作の一つである《赤い部屋(赤のハーモニー)》(1908年)。東京では実に約30年ぶりの展示だそうです。
展示を通じて、あらためて私が好きなのは、印象派だと思いました。
会期2012年7月16日まで。毎週火曜日休館・開館時間 10:00から18:00まで・金曜日は20:00まで。
入場は閉館の30分前まで。

お気に入りバスアイテム

左アタノールのシャンプー・右バスオイル
「アタノール」のお気に入りシャンプーです。ヨーロッパの思想・文化体系に大きな影響を与えた人智学者ルドルフ・シュタイナーの思想に基づき、産地や栽培法にこだわって世界中から厳選した最高級の植物で作られています。アタノールのシャンプー、コンディショナーは植物由来成分で出来ており、髪にも地肌にもソフトな使い心地です。このシャンプーは、ローズゼラニウムの優しい香、洗い心地が良く、痛んだ髪と地肌もやさしくうるおいをあたえてくれます。肌の弱い私ですから、地肌に優しいこのシャンプーは、お気に入り。行きつけの美容室にもキープ。常に輝きのある髪にこだわっている私には必需品。髪を大切にしている方におすすめです。そして、もう一つご紹介するのは、我が家の男子、お気に入りの環境意識の高いメーカー、ドイツのオーガニックコスメ、プロヴィダのローズマリーバスオイルです。