@スポーツ

スロースタイルジムの個室に今日1月1日から、スポーツアロマテラピーとして特別にトレーニングの専門家(㈱ストロングス代表:大川達也さん)私がコラボレーションして、何万通りもある中から調合し、誕生したスロースタイルジムオリジナルオイル@スポーツを拡散させています。フランスのメディカルグレードの精油は、アロマテラピーとして医療分野で幅広く活用されています。今回、このオイルは、芳香拡散だけではなく、疲労回復、スポーツアフターのマッサージオイルとしてもご利用頂けます。筋肉疲労だけではなく、スポーツ障害のケアーとしても効果があります。100%オーガニックの植物で抽出された@スポーツオイルをお試し下さい。 ユーカリラジアタ・抗ウイルス上鼻腔の感染症予防、呼吸器の通りをよくする/ペパーミント・リフレシュ効果、神経疲労の緩和、抗アレルギー、炎症を抑える/ ラベンダー・神経の緊張、気持ちを鎮静させる,鎮痛作用/ローズマリーカンファー・心の動きをシャープに,筋肉弛緩作用、鎮痛作用/パイン・精神疲労の緩和、空気清浄、デオドラント、関節のケアー等が入っているブレンドオイルです。


今年もあと数時間

今年の最後の晩餐は、友人の計らいで大好物の河豚でした。にこごり、河豚刺し、白子、ちり、白子と一緒のしゃぶしゃぶ、お雑炊、と本当に素晴らしい河豚三昧でした。1年間美味しい物を食べ続けました。やはり、それに伴ってやや最近はポッチャリしてきたような気がします。今年はダイエットが出来ない1年間でしたが、明日からは、1年頑張って健康的に痩せて見せよう。そして、美味しい物を食べるために、運動もしよう。と心に誓った年の瀬でした。来年は、大きな目標を立ててみよう。その目標は、計り知れない物でしょうが、紙に書いて部屋に貼ってみよう。そうすれば、きっと目標に近くなる気がします。皆様、慣れないブログ〈個人的な事の多いブログで皆様のお役に立てていないような気がしますが)にお付き合いして下さってありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。皆様におかれましても、素晴らしい2011年になりますようにお祈りしております。

関東最東端 犬吠崎

関東最東端に位置する銚子・犬吠埼は、太平洋から昇る朝日が美しい場所として有名です。太平洋に突き出した地形ならではの雄大な眺望が楽しめます。犬吠埼灯台の建設は、明治5年9月28日に着工し工部省灯台寮がイギリスから招へいした灯台技師、ヘンリー・ブラントンの設計、施工監督のもとに、明治7年11月15日に完成、点灯されました。
この風景が癒されるので、ここはお気に入りの場所です。東は発展のパワーが入る場所。最高のヴァカンス気分が味わえます。

レストラン タテル ヨシノ

今日は久しぶりに、芝のタテル ヨシノにランチを食べに行った。月日が経つのは早いものです。吉野さんご夫妻に始めてお目にかかったのは、89年に小田原でステラ・マリスを開店した時、久しぶりの再会はパリにお店をオープンした年。吉野さんがオーナーシェフを務める「ステラ・マリス」は、私のパリ出張の時には必ず行くお店。強豪レストランが軒を並べるパリ8区に1997年開店したばかりの時から、今は亡きマダムの美智子さんにはお世話になった。美智子さんの夢は星を取らせる事でした。パリのステラマリスは、とても素晴らしいお店なのに、毎年星が取れませんでした。でも、“星に最も近い店”と評されてきました。さらに、フランス料理界の重鎮、ジョエル・ロブションからも「ステラマリスの料理は“星”に値する」と何年も前から太鼓判を押されていました。でも星は取れませんでした。パリで、吉野シェフはミシュランのオフィスに星が取れないから意見しに行った事は有名です。2003年3月、東京・港区の芝パークホテルに「キュイジーヌ フランセーズ タテル ヨシノ」を、続いて9月、汐留のパークホテル東京に「ガストロノミー フランセーズ タテル ヨシノ」をオープン。“大地の料理”というコンセプトを創造し、パリで1ツ星を取りました。そして今年はミシュランの2ツ星を獲得。

ココファーム

1年に一回、この時期になるとココファームを尋ねる。東京から3時間ほどで、この栃木県足利市のワイナリーに到着する。山の斜面が葡萄畑になっている。友人のお父様の川田さんが知的障害者の施設こころみ学園を作り、1950年代、机の前での勉強が苦手な少年たちが、鉛筆を鋤(すき)や鍬(くわ)に持ち替えて、山の急斜面を切り開き600本のぶどうの苗木を植えたそうです。凍てついた土を掘り起こし、平均斜度1980年代、この急斜面のぶどう畑の谷間で、たわわに実ったぶどうをつぶしワインづくりが始まりました。秋、一房一房大切につみ取り、一粒一粒を選び、醸し、ワインを瓶に詰め、ラベルを貼り、自然と共に働く日々は、知的障害者と言われている少年たちを、知らず知らずのうちに寡黙な農夫にかえていきました。一年中、空の下。今日もこころみ学園のワイン醸造場、ココ・ファーム・ワイナリーでは、農夫たちがぶどう畑で、醸造場で、一生懸命働いて美味しいワインをつくっています。 http://www.cocowine.com/美味しいワインはインターネットオンラインシェッピングでも購入できます。

佐野で苺がりをしました。栃木県の美味しい苺「とちおとめ」です。私は果物の中で一番好きなのが、苺なのです。苺は、ビタミンCが豊富で実はレモンより果物の中ではトップレベルです。写真の大きさのいちごを7~8粒食べれば、1日のビタミンC必要量を十分摂れるそうです。(ちなみに私は、元を取れと言われ、なんと36個も食べてしまいました。)今日明治屋で、同じ大きさの苺が12粒で、なんと900円でした。(ホッ)ビタミンCは、肌・皮膚を若々しく保つ美肌効果はよく知られていますが、コラーゲンの生成を促し、しわを予防する作用や、メラニンの生成を抑えシミを予防する働きがあります。また苺には、下痢や便秘を防ぐなど整腸作用を持つ水溶性の食物繊維ペクチン、体内に蓄積されたナトリウム(塩分)の排泄を促し高血圧を予防するカリウム、虫歯予防効果があるキシリトール、さらにビタミン・ミネラルなどをバランス良く含んでいますので、おすすめの栄養素です。


イルミネーション

足利へ行ったら、足利フラワーパークのこの光の素晴らしいイルミネーションを見なければ損です。半端ではなく、素晴らしいです。時間が経つのも忘れてすっかり、魅せられてしまいました。130万個の電飾で彩られたイルミネーションはかなりの見ごたえがあります。スノーワールド(上の協会のイルミネーション)は、鐘の音が聞こえると、サンタクロースが見えたり、雪ウサギが出てきたり、サンタクロースのプレゼントが降ってきたり、ストーリーになっていて、とても楽しいのです。お花の公園ですから、藤の花は想像できるのですが、電飾のイルミネーションは想像がつきませんでした。様々な花が光の花に代わり素敵なクリスマスファンタジーでした。恋人達の素敵な時間も過ごせる事を保証します。もちろん、ご家族連れもどうぞ。とても素晴らしいです。

クリスマスイルミネーション

日航ホテル

ホテル日航東京のクリスマスツリーです。このツリーのバックには、レインボーブリッジの景色です。この時期になると、どこのホテルもクリスマスのイルミネーションで綺麗です。私が住んでいる高輪地区は、かなりホテルが密集しているので、町が夜になると綺麗です。突然、台所の窓の外にサンタが見えます。かなり、楽しいイルミネーションです。品川駅の第一京浜からも良く見えます。そんな楽しいイルミネーションを見ながら、夜はホテルの回りを犬と一緒に散歩をしています。このサンタかなり笑えます。下記は元品川パシフィックホテルです。窓に電機を付けて、イルミネーション風になっています。


白州次郎の車

白洲次郎は、いい男のお手本になるひとりだと思います。男として堂々とした生き方を貫いた白洲次郎の世界の中でも、車好きは有名。当時、白洲次郎は、晩年になっても80歳まで、1600ccのエンジンを2400ccに積み替えたポルシェ911に乗っていたそうです。 当時、白洲次郎はポルシェ911には、1600ccのエンジンでなく2400ccのエンジンが望ましいと積み替えていたのですが、なんと、現在のポルシェ911には、最初から2400ccのエンジンが積まれている事からも、白洲次郎の車に対する見識の高さが窺えます。写真のクラシックカーは英国留学時代、白洲次郎が乗っていたBENTLEY 3LITTER XT7471です。(クラシックカーフェスティバルにて)
 

タンゴナイト(URBAN TANGO TRIO)

「アーバン・タンゴ・トリオ」のライブがすばらしかった。バイオリンの小澤真智子さん、クラシックを学んだタンゴ・ピアニストのオクタービオ・ブルーネッティ、ジャズのベーシストで作曲や編曲でも才能を発揮するペドロ・ジラウドは、ともにアルゼンチン出身。名状しがたいタンゴへの思いを胸に、活躍する若手。小澤さんは、インタビューの中で、 「それぞれの個性を前面に押し出しながら、現代に生きる人々の心に響くタンゴを演奏したいと思っています。タンゴは悲哀や哀愁、郷愁やあこがれ、ペーソスや人生観照をたっぷり含んだ心の叫びです。ピアソラも、その精神に生まれ、今も現代の社会に訴え、未来に生きています。過去を振り返り、物思いにとらわれながらも、顔を上げて前を見つめる。自分の胸の中に問いかけ、明日を生きる希望を抱く。そんなタンゴをお聴かせできればと願っています」とおっしゃっています。今日のホテル日航東京のライブは、本当に素晴らしかった。来年の来日が待ちどうしい。