ローズ美容の秘密 

ホテル日航東京でローズセミナーを開催致します。日時2012年4月25日 14時~16時
ホテル日航東京3F プライベートダイニングルーム「ローズルーム」
定員:20名
1名様 5,000円(消費税込)※ホテル会員様には特別料金 4000円 (ファウンテンズクラブ、ブルーブリーズ会員様)
お申し込みは03(5500)5520 SPA然TOKYO

香りをかぐだけでも幸せになれるローズ。クレオパトラがその美貌を保つために、ローズの香油を使っていたのは、有名なお話。クレオパトラだけではなく女性の美を支えるローズ。ローズの芳しい香りが女性ホルモンを刺激し、その希少な成分が美肌をつくります。ローズで美しくなる、というのには化学的根拠があるのです。香りだけでなく、ローズの花からとれる精油成分に女性を美しくする秘密が潜んでいます。美肌のカギとなる女性ホルモンは、本当に一生に少ししか生産されない成分。そのため、ストレスフルな生活で少しでもホルモンバランスが乱れると、心身ともにお肌も揺らぎやすい状態になってしまいます。そんな時、ローズの精油は、女性ホルモンの働きを正常化し、自律神経のバランスを取ってくれ、PMS(月経前症候群)、女性特有の不定愁訴を緩和する効果があると言われているのです。
ホテル日航東京内スパ「SPA然 TOKYO」では、私がブレンドしたトリートメントオーガニック美容オイル「ローズコンシャンス」を使用したアロマトリートメントも提供しています。

テキスタイル展始まりました。

完成した布です。

外苑前のTEPIAホールにて、今日から、織物産地、桐生のテキスタイル展が始まりました。着物から洋服地まで、幅広く、クリエイティブな布が展示されています。私のデザインの布もディスプレイされていますが、思いのほか好評で、うれしい一日でした。

2012 桐生テキスタイルプロモーションショー

最初のイメージラフデザイン
夏のヴァカンスをイメージして
[/caption織物の町、]群馬県桐生市のメーカーによる新商品展示会が3月7日、8日に神宮外苑のTEPIA3階エクジビションホール(港区北青山2丁目8番44号)にて始まります。テキスタイル・きもの・刺繍などの新しいデザインが発表されます。私も昨年からテキスタイルの勉強を始めたので、オリジナルデザインを発表することになりました。今年のテキスタイル展では、テーマがHUMANITY。そのテーマにそって各企業ではHEART(ハート)のデザインを発表します。私も5点ほどデザインをしました。ラフなデザインから、テキスタイルデザイン専門のコンピューターで手直しをして、実際に糸や色を選んで織りました。初めての作品ですが、テーマは自分なりに、LOVE HEARTとして完成させました。この布をどのようにクリエイトするか楽しみですが、素敵に出来上がったらELLEの読者プレゼントに出します。是非、ご興味のある方は遊びにいらしてください。

Home SPAでリラックス(ホテル日航東京)

今日は朝から東京は雪景色。長い出張の疲れはスパでリラックス、とばかりに私のホームスパでもあるホテル日航東京のSPA然TOKYOへ向かう。こんな日は、静かに雪のちらつく、レインボーブリッジを見ながらラウンジで温かなハーブティーを頂く。
今日は新しく開発したばかりのオーガニックアロマのボディーマインドオイルを使った全身のトリートメントを受ける。セラピストのリズミカルなオールハンドのマッサージに身を委ねていると、深い心地よさの中に旅の疲れが解けていくのが分かる。出張先でのトリートメントも欠かせない私ですが、やはりここ、ホテル日航東京のスパに来ると、我が家に帰って来たかのような安らぎを感じる。

ホテル日航では一休マーケットのホワイトDayプランとして3月1日~3月31日まで、アロマボディトリートメント50分+プレミアムパレットの人気商品であるハーフロールケーキのお持ち帰りが付くプランがスタートします。
このほか、新しいオリジナルプランも見逃せません。
さくらフェイシャル http://www.hnt.co.jp/spa/plan_29.html
カップルトリートメント Supreme for two」 http://www.hnt.co.jp/spa/plan_27.html

農園感覚のレストラン Daichi&Keats


東京駅にほど近い、新丸ビルの裏手にある丸の内永楽ビルのビルの地下に新しいフードエリアiiyoが近久オープンします。旧知の友人である、大地を守る会の藤田氏が、ここに新しくレストランをオープンするというので,今日はそのお披露目に行ってきました。

氏は、今ほど環境問題がクローズUPされる前から、無農薬の野菜を供給しています。その有機野菜のパイオニアである大地と祐天寺の雑穀ライフスタイルカフェ&レストランKeatsがコラボレーションして、新ブランドDaichi&Keats 農園感覚のレストランをオープンします。

農園を訪れると、たっぷりの旬の野菜であたたかなおもてなしをしてくれるように、このレストランもスタッフの優しい笑顔と、おいしい有機野菜で、癒されそうです。丸の内の農園的空気のレストランで、きれいと元気を!

料理は、オーガニックなお野菜&雑穀フード。ワインもオーガニック。
オープンは、3月2日です。

東京都千代田区丸の内1-4-1丸の内永楽ビルディングB1F

海の見えるシェフズライブキッチン


インターコンチネンタルホテル東京ベイの3階のフロアーにシェフズライブキッチンレストランがオープンします。それに伴うプレス発表会がありました。オープンキッチンでシェフが調理をしてくれるビュッフェスタイル。近くの築地市場から来たおいしいお魚を目の前で調理して見せる演出が素晴らしい。開放的な空間で、海やレインボーブリッジが見えるなど、眺望も素晴らしい。料理のメニューコンセプトは、ヘルシー、ビューティー、フレッシュ。さっぱりとした数種類のサラダバー、コラーゲンいっぱいの食材、野菜のケーキと、女性には興味の引く内容。フランスから帰国した早々、早くも誘惑。ダイエット中の私は、ライターの大崎百紀さんの楽しい会話につられて、しっかりデザートを頂いてしまいました。

2012年を元気な年に

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生きている人体には、微弱な電気が流れています。その電気を生体微細電流といいます。60兆越える細胞一つ一つが微細電流を作ることにより、私達の生命が維持出来ています。脳波や心波に脈波が人体の代表的な電気信号なのです。今日のエネルギー測定はマイクロ電流(微細生体電流)を手の平を通して人体に流し、生体電気の変化を感知し、各臓器と全身の細胞の反応を類推分析する化学的な測定です。この測定器を開発した韓国の先生が直接測ってくださいます。長年に渡る研究によれば、健康な人の細胞は高低バランスの取れた適度な電気が調和して流れています。全ての生命体には固有のエネルギーがあり、その生体エネルギーを気又はオーラと呼びます。自分がどのようなエネルギーを持ち、どのように消耗しているのか。など身体の内側と外側、気血の循環を見て病気の予防に役立てたいものです。2012年はアグレッシブに楽しい年にしたいと思います。特別にメーカーから今月中、器械をおかりしております。ご興味のある方はお試し下さい。メールにてご連絡ください。school@chiyokokusakabe.com

紫式部

友人の家の庭に今年も紫式部が咲き乱れた。早速観賞に。いつの間にか高さ3mに成長していたが、今年もきれいな色を付けていました。名前の由来は平安時代の女性作家「紫式部」だが、この植物にこの名が付けられたのはもともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていたためと思われる。「シキミ」とは重る実=実がたくさんなるという意味。スウェーデンの植物学者のカール・ツンベルクが学名を命名したそうです。

彼岸花

巾着田に彼岸花を見に行きました。川原田と呼ばれているこの地域は、8世紀にこの付近に移り住んだ高句麗からの渡来人が、大きく湾曲した高麗川を利用してこの地を開墾して田を作り、稲作を伝えたと言われています。毎年9月~10月にかけて高麗川沿いの河川敷にある5.5ヘクタールの群生地に(彼岸花、曼珠沙華)が見頃になる日本一の彼岸花群生地でもあります。ヒガンバナは曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれる多年草。毎年、ちょうど秋のお彼岸(秋分の日)頃に赤色の花を咲かせるので、印象に残る花です。



花菖蒲

この季節、あちこちで花菖蒲が見頃を迎えていますが、今日は、ちょっと変わった、鑑賞会に参加いたしました。場所は、群馬県館林市の旧秋元別邸(旧館林藩主だった秋元家所有だった由緒ある建物)。花菖蒲お座敷鑑賞会です。一般的には各地の花菖蒲園で御覧になられる方が多いかと思われますが、熊本では、鉢で作り、室内で鑑賞するのが伝統だとか。すべてを肥後花菖蒲の伝統に則ったこの鑑賞会。白と色、交互に奇数の鉢が正座した時に花が正面に来るように、ふすまの引き手の高さにそろえて陳列してあります。客人は並べた花を前に正座し一礼した後、厳粛な気持ちで鑑賞するというものです。武士のたしなみとして始まった肥後六花のひとつ、肥後花菖蒲。金屏風を背にした花には、豪華さと共に、厳かな品格が漂い、美しいだけでなく、深い精神性を感じさせるものでした。(写真撮影が出来なかったので、外の菖蒲公園の写真です)