友人の家の庭に今年も紫式部が咲き乱れた。早速観賞に。いつの間にか高さ3mに成長していたが、今年もきれいな色を付けていました。名前の由来は平安時代の女性作家「紫式部」だが、この植物にこの名が付けられたのはもともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていたためと思われる。「シキミ」とは重る実=実がたくさんなるという意味。スウェーデンの植物学者のカール・ツンベルクが学名を命名したそうです。
キレイと元気をとりもどす、日下部知世子の癒しのエッセンス
フランスのアロマテラピーを極めた日下部知世子が、植物療法や食、ヴァカンスを通じて、
人生楽しく、豊かに彩る日々のエッセンスと情報発信を致します。