銀座スキンクリニックは、医療の現場にアロマテラピーを採り入れています。
皮膚科としてのエビデンスはこれからですが、銀座スキンクリニックでは、通常の治療には限界を感じたり、抵抗ある方に向けて、美容皮膚科の観点からこの「メディカルアロマテラピー」に注目しています。銀座スキンクリニックのアロマテラピーは、一般の美容サロンなどで提供されている物とは違って、フランスのメディカルアロマテラピーです。発祥の地フランスでは、香りだけでなく、精油を直接経口したり皮膚に塗り込みマッサージするなどして症状の改善にもつなげていく、いわば「代替医療」としての役割を担っています。精神的なリラックス効果を高めるだけの方法以外に精油を経口薬や外用薬として治療に用いる方法が発展したフランスでは大変ポピュラーな事です。銀座スキンクリニックのアロマテラピーは、 オイルの有効成分を組み合わせることにより、たとえばアトピー性皮膚炎のステロイド外用剤や、不安症や不眠の内服薬を減らしていくことができます。より副作用がなく、薬に頼らない自立した健康状態に近づけていきます。精油は、現在のお肌の状態を院長みずからヒヤリングした後で医師の視点で最も適切だと考えられるものを選び、ご本人の香りの好みを考慮したうえで調合してくれます。処方されたアロマオイルは、クリニックでのマッサージに使用したり、ご自宅でのケアに使用出来ます。
カテゴリー: 国内
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ローズ美容の秘密
ホテル日航東京でローズセミナーを開催致します。日時2012年4月25日 14時~16時
ホテル日航東京3F プライベートダイニングルーム「ローズルーム」
定員:20名
1名様 5,000円(消費税込)※ホテル会員様には特別料金 4000円 (ファウンテンズクラブ、ブルーブリーズ会員様)
お申し込みは03(5500)5520 SPA然TOKYO
香りをかぐだけでも幸せになれるローズ。クレオパトラがその美貌を保つために、ローズの香油を使っていたのは、有名なお話。クレオパトラだけではなく女性の美を支えるローズ。ローズの芳しい香りが女性ホルモンを刺激し、その希少な成分が美肌をつくります。ローズで美しくなる、というのには化学的根拠があるのです。香りだけでなく、ローズの花からとれる精油成分に女性を美しくする秘密が潜んでいます。美肌のカギとなる女性ホルモンは、本当に一生に少ししか生産されない成分。そのため、ストレスフルな生活で少しでもホルモンバランスが乱れると、心身ともにお肌も揺らぎやすい状態になってしまいます。そんな時、ローズの精油は、女性ホルモンの働きを正常化し、自律神経のバランスを取ってくれ、PMS(月経前症候群)、女性特有の不定愁訴を緩和する効果があると言われているのです。
ホテル日航東京内スパ「SPA然 TOKYO」では、私がブレンドしたトリートメントオーガニック美容オイル「ローズコンシャンス」を使用したアロマトリートメントも提供しています。
ハートの布
桐生産地の総合繊維展「2012年桐生テキスタイルプロモーションショー」の記事が桐生タイムスに掲載されました。コンセプトは、「ヒューマニティー」(人間らしさ、人間味)に沿った統一モチーフがハートでした。人と人とのつながりの大切さと桐生の元気さをアピールする布を出展各企業が織りました。私は、昨年から桐生の町起こしを少しお手伝いをした事もあり、テキスタイルデザイナーとしての勉強を始めました。今年はそのデザインをフランス出張の折に私の師匠と相談しながら30案もデザインしましたが、今回出展の際に5点が採用されました。ハート柄は、甘くなって、難しいモチーフなので、大人可愛さで、形にこだわりました。ハートの下をとがらせ、少しシャープなハートの柄を織りました。イメージは、今年の南仏のヴァカンスをイメージして制作しました。素敵なデザイナーを見つけて服地のデザインも出来たらと新しい事に挑戦しています。
京都の楽しみ
京都の旅の楽しみは何と言っても食。今回は「祇園 末友」へ。「祇園 丸山」にいらして、その後、「祇園 花霞」の初代料理長をされた末友久史氏が開いた店なので、楽しみに。名料亭で腕を磨いた末友久史が、自身の名を店の冠とし2009年にオープン。名店ひしめく祇園界隈で、日本の建築美にこだわり自ら設計した店舗で、京都を感じることのできる料理を供しています。斬新でもある演出の中に季節を感じさせる料理の数々。京都・祇園で、若さが感じられる料理をとても贅沢に頂きました。
「祇園末友」 ぎおんすえとも
京都市東山区大和大路四条下ル4丁目小松町151-73 建仁寺の南門前
電話 075-496-8799 水曜昼夜と木曜の昼休み
御所の梅
ジャッジョーロ 祇園
サンタ・マリア・ノヴェッラ 祇園
テキスタイル展始まりました。
神の島・久高島
私の好きな、久高島(くだかじま)は、沖縄本島東南端に浮かぶ、周囲8.0km程の細長く、平坦な島です。神の島と呼ばれレンタサイクルで回るのに調度よいサイズである。沖縄県の
南城市にあります。安座真(あざま)港より高フェリーで20分。
琉球の創世神アマミキヨが降り立ったという、琉球神話聖地の島です。平坦な島なので、レンタサイクルで回るのに調度よく、ひと気のない浜辺でやすみながら、風に吹かれながら、たしかに、心も体もいやされていくのが感じられます。
時が止まったかのような静かな島は観光開発がほとんどされず集落は昔ながらの静かな雰囲気を残している。聖地をまわるにもほとんど標識がないため、地元の人に聞かないと探すのは難しいです。