夏のショコラトリー『JOHN KANAYA』

ショコラトリー『JOHN KANAYA』では、紳士が愉しむ冷やして食べる夏のショコラが発売されます。Cool meets Fresh Mojito は、オールドジャマイカラムとライムのショコラはクール、さわやかなミントのショコラはフレッシュ。2段がさねのショコラが口の中で溶けると、大人の味。今日は新作発表で、モヒートと一緒に楽しみました。
そして、私が大好きなHazelnut meets Passion fruits.ヘーゼルナッツを丸ごとパッションフルーツのショコラで包みフレッシュな味。 見た目は「太陽」、「情熱」、「ブラジル」を思わせるカナリアイエロー。パッションフルーツ風味のショコラの、心地良い酸味と食べ応えのあるヘーゼルナッツがくせになる味わいです。冷たいシャンパンに合うお勧めの一品。(季節の限定品です)
Cool meets Fresh Mojito
9個入り 2160円(税込み) 
Passion
15個入り 864円(税込み)
JOHN KANAYA 恵比寿 東京都渋谷区恵比寿南1-18-3 TEL 03-5704-1548  

Michel Cluizelでチョコレート美容

 パリからチョコレートの贈り物。日本ではまだ知られていないブランドのMichel Cluizel「ミッシェル・クルイゼル」。フランス・ノルマンディーのDamvilleで60年前に創業。以来、家族でこだわりのチョコレートを作り続けてきました。ショコラティエでも珍しく、世界9ヵ国に契約農園を持ち、そこで栽培されたカカオから、すべてを自社で作るという珍しいファクトリーで、個性的で深く密度の濃い味わいの商品ラインナップが特徴です。主原料であるカカオ豆はもちろん、ピュアブルボンバニラやキビ砂糖を使用するなど、副原料にもこだわり、独自の貴重な味を守り続けています。また、安心と安全へのこだわりから大豆レシチンを一切不使用。レシチンを使わないという事は安全性に加え、その分カカオをふんだんに使用しているという事。写真のショコラは、なんとカカオ99%、のものと、85%のもの。風味を徹底的に追及する姿勢が、ミッシェル・クルイゼル社のチョコレートを生み出しています。世界中のパティシエがクルイゼルのクーベルチュールを使用している事も、そのクオリティの高さを物語っています。エール・フランスのファースト・クラスでも提供されているとか。
そして、チョコレートは美味しいだけではなく、美と健康にも効果的。カカオに含まれる栄養分にはポリフェノール・テオブロミン・食物繊維・ビタミン・ミネラルなどが豊富に含まれています。ポリフェノールは老化現象を促進する活性酸素と戦ってくれる抗酸化作用があり、テオブロミンは血行をよくして基礎代謝を上げてくれる効果があります。
というわけで、カカオに含まれるビタミンやミネラル成分を利用してチョコレートパックにもトライはいかがでしょう。チョコレートをお顔にパックをしながら、カカオに含まれるフェニルエチルアミンなどの成分は気持ちを落ち着かせる効果があるといわれ、また保湿作用により冬の乾燥を和らげ、しっとりと柔軟で健康な肌へ導きます。
99%のクイゼルのショコラを湯煎にかけて、オリーブオイルを小さじ1、オイルが嫌な方は蜂蜜でもOK.顔に塗る簡単パック。洗い流したら美肌の出来上がり。

ホテル日航東京では、今年も2014年1月14日(火)~3月13日(木)までの限定で国内のホテルスパ初のチョコレートを使ったスパプログラムがスタート。 食べてもおいしい純度の高いチョコレートを贅沢に使用したトリートメントはオールスキンタイプなので、あらゆる肌質の方にご満足いただけます。http://www.hnt.co.jp/spa/plan_44choco.html
お問い合わせSPA然TOKYO 03-5500-5520 (7:00~22:00)

Sarabeth’s NYでブランチ

サラベスは1981年ニューヨークのアッパーウェストでオープンの、人気レストランです。
朝のオープン時の行列は、マンハッタンの風物詩だとか。、レストラン格付けガイドブックザガット・サーベイでは「ニューヨークNO.1デザートレストラン」、「ニューヨークでブランチを食べたいレストラン」にも選出され、「New York Magazine」では “文句なしのニューヨークの朝ごはんの女王” と形容。
多くのセレブリティに愛され、今日も店内は大賑わいでした。http://www.sarabeth.com/

日曜のブランチにCinnamon’s Restaurant

wholeサイズのグアバシフォンパンケーキ
harfのアップルシナモン
エッグベネディクト
ロコモコ・ハンバーグ
コールスローサラダ
入口が少し分かりにくいです
シナモンズ・レストランは1985年にハワイ・カイルアで創業のお店です。
我が家ではハワイへ行く度に訪れるレストラン。その「Cinnamon’s Restaurant」の日本1号店が、複数のパンケーキ店で賑わう原宿・表参道のパンケーキ激戦区の中に、8月26日にオープンしました。
さっそく夏休み最後のブランチにと、行列覚悟で行ったのですが、タイミング良くあまり並んでなかったのは、100席近くある広い店内だからでしょうか。
パンケーキをはじめエッグベネディクトやロコモコ、店内で生地から作り上げるシナモンロールなどハワイのメニューを種類豊富に提供してくれます。
同レストランは、ハワイの雑誌「ホノルル・マガジン」が主催する読者投票型のグルメ賞「ハレアイナ賞ベスト朝食賞」で2012年と2013年に金賞を受賞しています。
家族の大好物で、我が家の定番バナナパンケーキを楽しみにしていたのですが、残念ながら日本のメニューにはありません。気を取りなおして、金賞受賞のグァバシフォンパンケーキを注文。
アイスクリームやホイップクリーム等のトッピングもありますが、シンプルに乗せないグァバのソースを味わってみました。それほど酸っぱさがなく食べやすいパンケーキでした。(でもバナナが好き)
wholeとhalfの2サイズのパンケーキがあります。
wholeはパンケーキ4枚、harfは2枚。基本的に4枚を一人で食べるのは無理なので2-4人でのシェア向け。
harfなら一人でも食べられます。
シナモンズのエッグベネディクトはクラブケーキ(蟹のパティ)、マヒマヒ、スモークサーモン、ハムなどを選べます。今回はオーソドックスなオリジナルのハムとターキーで。
あのカイルアの雰囲気と、ハワイの気候のなせる業か、現地で食べたいパンケーキでした。
(Cinnamon’s Restaurant)
•住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1階
 場所がわかりにくい所にあります。事前に調べてから行かれることをお勧めします。
•TEL:03-6418-4295
•営業時間:平日9:00~22:30、土日祝8:00~22:30

バレンタイン一足早く

2012年春にデビューしたショコラトリー「JOHN KANAYA」が、明日、2013年1月17日、恵比寿に旗艦店をオープンします。今日は一足早く皆様に甘いメッセージをご紹介いたします。
1970年代、品格ともてなしで、料理と空間、西洋と東洋、伝統と革新を紡いだ伝説のレストラン「ジョンカナヤ麻布」がありました。そのスタイルは、海外を漫遊し世界の一流に触れたジョン金谷鮮治の美学を、「食」の世界でモダンに昇華させた、新しい形でした。
ショコラトリー「JOHN KANAYA」はその考えに基づき、ジョン金谷鮮治の愛したショコラを、「伝統とモダンの融合」というコンセプトをもとに表現しており、スタンダードなボンボンショコラはもちろんのこと、山椒や梅など「和」素材を取り入れたものまで、「JOHN KANAYA」ならではの約20種類を幅広く取り揃えています。「JOHN KANAYA」で今年のヴァレンタインは、素敵な甘い夢を。

株式会社JOHN KANAYA http://www.johnkanaya.jp
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1丁目18-3
TEL&FAX 03-5704-1548

レアなパッションフルーツ

沖縄から送られてきたパッションフルーツは、かなりレア。その名も『チューチューパッション』!一つづつのパッションフルーツの先に、「みんなでちゅうちゅうしよう」というタグもあります。思わず笑ってしまいました。食べ方が書いてあり、利き手にちゅうちゅうパッションを持って、もう片方の手を腰に当てて、切り口から果肉を吸い出すようにして食べて下さい。手で搾り出すようにすると果肉が出てきます。と書いてありました。
早速、家族全員で、腰に手をあてて、ちゅうちゅう。(笑)
新種で希少なパッションフルーツだそうです。年間200kgしか収穫出来ないそうです。普通のパッションフルーツよりも、酸味が少なく青りんごのような不思議な優しい香りがあります。かなりはまってしまい、冷やしてそのまま食べたり、少し凍らせてシャリシャリした食感を楽しんだり、たまらない美味しさでした。

村上開新堂の生菓子

昨日に引き続き開進堂の生菓子です。三代目村上二郎氏が不要な装飾をそぎ落として日本人の舌にあうお菓子として完成させた小さなケーキです。
焼き色そのままのシンプルな仕上げですが、味と香りの奥行きを大切にしたお菓子です。ルイ王朝時代の製法をひも解き、またイギリスの焼菓子からも多くを学び完成させたそうです。
香りの主体をなすヴァニラは、ヴァニラビーンズから数年かけて香りを抽出した自家製。
お菓子の折は美しくあるべきという二郎氏の哲学から、15種類のケーキを折の大きさに応じた詰め合わせになっています。
創業以来今でも手作りを続けているため、一日に出来る量が限られていて、予約をしないと購入できないのが少し残念です。
古き良き時代は、洋菓子店の草分けとして御用聞きが見本箱をもって番町・高輪を回っていたそうです。

幸せになるみかんゼリー

みかんゼリー
我が家に今年も村上開進堂のみかんゼリーが届きました。母が昨年のうちに注文してくれていた物で、早速家族でデザートに。このゼリーを食べると、とても幸せな気分が味わえます。
みかんが美味しい12月に3回だけ作られるゼリーです。みかんを1つ1つ手作業でとりだしてジュースにし、ゼリー液にしたものを再び皮に戻します。折詰のふたを開けるとみかんの香りが広がります。明治初年(1868年)、村上光保(むらかみみつやす)氏が、国家政策の一環として洋菓子製造技術習得を命じられたことが、村上開新堂の歴史のはじまりです。以来、歴代の当主がさまざまな工夫を重ねて五代目山本道子さんが今も創業以来手作りを続けています。
村上開進堂のお菓子は、小さな頃に良く祖父母がお土産に持ってきてくれた懐かしい品。この包み紙を見るとわくわくしたお土産でした。今と違って、洋菓子が多くなかった時代です。
ぎっしり詰まった贅沢なクッキーや今の季節だけの生菓子、夏の焼き菓子やゼリー、本当に今でも思い出のお菓子です。美味しすぎない、素朴な味が後に引いてしまいます。

天然氷のかき氷

ひろさん自ら、かき氷屋さん
きびしい残暑をかき氷で乗り切ろう。自然の寒さで凍らせた天然氷。その天然氷の業者は全国で5軒しかないそうです。秩父はあまりにも有名ですが、夏は炎天下で大行列なので、真冬に行った事があります。ストーブの前で、かき氷を頂いたのですが、冷蔵庫で造った氷とは違い、天然氷のかき氷は、き~んと、こないのです。口に含んだときの氷の舌触りがなんとも細やかでまろやか、じっくり味わって頂く氷です。  
今回はヒロソフィー(銀座)のオーナーシェフ、ひろさんが、こだわりの特製シロップをかけてくださいました。なんとも贅沢な、美味しいさ。  
古くは、徳川家に献上され、歴代の将軍も夏の一時の涼を楽しんだ、日光の自然の恵み“天然氷”を、皆さんもどうぞご賞味下さい。

ミハネアイスで夏の涼

涼を呼ぶアイスクリーム。絶品です。なめらかで濃厚なアイスクリーム、ひんやりと冷たくてシャリシャリ、さっぱりのシャーベット。 ミハネアイスは、牛乳や生クリーム、卵などの動物性原料を使わず、100%植物性原料にこだわったアイスクリームを提供しているアイスクリームショップ。 大好きです。幸せな気分になれるミハネのアイスクリーム、 バニラアイス、ショコラ、バナナなどの定番アイスから、ちょっとだけ洋酒を効かせたいちじくやアプリコットなど、食後のデザートとして楽しめる種類があります。テキーラの原料、竜舌蘭のアガベシロップを使っているので、まったくお砂糖を使っていないのです。そして、このアガベシロップは、血糖上昇率(GI値)が極めて低くいので、美容と健康を求める方にとてもお勧めです
http://mihane.jp/