京のかおり 京都・紫野クッキー

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京都から新しい味覚です。京都らしい和をテーマにした 京都・紫野クッキー 京のかおり です。斬新な京都の味覚をクッキーにしたものです。ぎっしり詰め込まれた焼き菓子からしっかり、和の香り。大徳寺納豆や、万願寺唐辛子、京料理に欠かせない白味噌。伏見の酒粕、抹茶、様々な地産地消の京の素材と洋菓子の意外な組み合わせですが、お取り寄せの逸品です。

京都フクナガ楽天市場店

チョコレート

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バレンタインデーに頂いたチョコレートです。こんなに可愛くて食べられないです。そして、下は、主治医の女医さんが患者様の為に、お砂糖は使わないで、カカオとココナツオイルにメープルフレイクスで作ったビーガンチョコレートだそうです。美味しかった。

パリのデザート

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パリにある鉄板焼きレストランLe Concert de cuisine。小さなレストランには、カウンターの6席を入れても20席ちょっと。予約の20時に満席でした。
メニュー構成は単純で、夜はメインが1皿か2皿のコースメニューのみ。
お肉も魚も美味しそうだったので、今回は魚と肉の両方いただけるメニューを選択。ボリューミーなので、デザートに辿りつけないと思ったら、出てきたのはこんなに可愛い一皿。飴のボールのデザートがあまりにも美味しくて、シンプルでとても印象に残ったので、ご紹介しました。コストパフォーマンスは良いレストランですが、お味は少ししっかりし過ぎるかなあ。
LE CONCERT DE CUISINE
14 RUE NELATON 75015 PARIS
最寄駅 BIR HAKEIM(6番線)
TEL :01 40 58 10 15

富士山の手焼きせんべい

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四季の富士山をあらわした、4種類のおせんべい。お友達にいただきました。このおせんべい、可愛らしいだけでなく、なかなかのこだわりの品。それぞれ美味しいのですが、胡椒味の夏が以外にいけます。一緒に奈良県月ヶ瀬で有機栽培された、美味しい煎茶で頂きました。どちらも中川政七商店で販売しています。ゆったりとしたお茶の時間を楽しめます。
中川政七商店

心和む老舗の和菓子

お菓子川口屋グルメな方から噂を聞いていた名古屋・川口屋の和菓子です。名古屋は戦国時代から茶の湯が盛んな土地柄で、数多くの和菓子の有名店が市内のあちこちにあります。川口屋は16代も続いている江戸・元禄年間から続く和菓子の名店で、茶会にもしばしば使われているそうです。京都・堀川中立売の塩芳軒、東京・茗荷谷の一幸庵、名古屋・徳川の芳光といった超有名店主の修行先ということで、その味と実力は言葉にならないほど。見た目も美しい。心が安らぎます。噂には聞いた事がありましたが、和菓子好きな母が、以前頂いて「こんなに美味しい和菓子とはめったに出会えない」と思ったそうです。上品な甘味とのど越しの良さに驚かされるそうです。楽しみ。今夜は美味しいお抹茶を点てよう。日本橋高島屋で限定販売されたのを友人が届けてくれました。感謝。
川口屋
名古屋市中区錦3-13-12
電話番号052-971-3389 .
営業時間9:30~17:30 .
定休日日祝・第4土曜日

時代を感じるお菓子

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村上開新堂といえば、明治時代から続く、日本の洋菓子の草分けです。東京だけでなく、京都にもあります。
支店ではありませんが、御親戚で、東京の創業者、村上光保の甥御さんが京都で始められたのだとか。左の缶が京都のクッキーです。お店も老舗の名にふさわしい、歴史を感じさせる洋風建築、雰囲気があります。
お味はシンプルで、バターやミルクの香りは最小限におさえ、香ばしい。
シトロエンクリームサンドやチョコレートクリームサンドなど挟み物のあるクッキーは、しっかりとしたお味が嬉しい。
飽きの来ない上品な味です。
右の東京のクッキーは、サクッとしたしっかりした歯ごたえ、噛めば噛むほどにお味が出て、スパイシーなところは、とても明治初年に作ったクッキーだとは思えないモダンで上品な甘さです。クッキー生地の状態を確認しながら、型で一つ一つ抜き、焼き上げているからこそのお味。共に隙間なく缶に詰めて包装し、開けたとたんに、どこか懐かしい感じがするのは京都も東京も同じです。

村上開新堂 京都
京都府 京都市中京区 寺町通二条上る東側
最寄り駅
地下鉄「京都市役所」から徒歩7分

村上開新堂 東京
東京都千代田区一番町27
最寄り駅
東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅(4番出口)徒歩2分

オーストリア伝統の味

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テーベッカライ・グロース
ウィーンのお菓子が大好きな私に、素敵なプレゼントを頂きました。オーストリア国家公認料理マイスター、神田真吾シェフが作るオーストリア菓子。「テーベッカライ」とはドイツ語で“クッキーの詰め合わせ”の意味。
オーストリアの伝統的なクッキー4種類の詰め合わせは、しっとりソフトな食感がたまらない。冷蔵庫から出して、又一つと、止まらなくなるクッキーなのです。
銀座ハプスブルク・ファイルヒェン
東京都中央区銀座7-8-7 GINZA GREEN 7F
TEL: 03-5537-3226
FAX: 03-5537-3227

嬉しい夏のギフト

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パッケージも美しい、安曇野の大地のおこげを頂きました。噛めば噛むほどに、素材の美味しさがにじみでてきます。栗きんとんの製造工程で、釜の底にのこる「おこげ」。釜の底にのこる「おこげ」って、わずかしかとれません。栗きんとんの職人さんだけが知っていた、まかないおやつ。幻ともいわれているそうです。味わうと、素材の味がジワッとします。おこげの素材は厳選されていて、自然の色や香り、そのままで、着色剤や添加物も使われていません。味の深さが新鮮なおやつで、幸せな気分で頂きました。送る人のセンスって、こんなところにも出るのだと、頂いた方を思いながら、大切に頂きました。