ノスタルジックなレストラン

今日は町興しの専門家でもある東京大学の島田先生のお招きで、私の講演会がありました。会の前にいくつかの歴史的な建築物を見てまわりました。中でも、商業的にアレンジされて使われているこの建物は、桐生のカフェレストラン、ショコラ・ノアです。大正から昭和にかけて織物業で活躍した堀祐平氏という実業家の自宅を改装したものです。昭和2年(1927年)に堀氏が建設した和洋折衷な家で、赴きある佇まいです。ショコラと言うだけあって、デザートがおすすめです。

芭蕉

桐生の『芭蕉』という洋食屋です。このお店は昔、ビルマ大使館で料理を作っていたと言われる小池魚心さんが1937年に開店した洋食屋です。これまで多くの文化人や若き日のイッセイミヤケ、山本寛斎などのファッションリーダーも好んで来たと言われています。店内に入ると、ひと目で棟方志功とわかる壁一面の巨大な壁画が目を奪います。創業者の小池魚心さんが、縁あって、棟方志功に壁画を依頼しました。ところが、出来上がった壁画は魚心さんの美意識にあわず、壁の中にぬりこめられてしまい以来、この壁画、確かめる事すらできない伝説となってしまったそうです。当時、この壁画を観たのは魚心、志功、そして、塗り込めた左官屋さんの3人のみであり、その存在すら疑わしい、幻の棟方壁画伝説となっていたのです。ところが近年、写真により実在が確認されたことなどから、漆喰の下から再び日の目を見ることとなりました。

パブロシーグレル

河口湖の湖畔の木立の中にある久保田一竹の美術館で、グラミー賞受賞アーティスト、パブロシーグレルの来日コンサートが開かれました。シーグレル氏は、ニューヨークを拠点に世界で活躍するアルゼンチン人のピアニスト。1978年より、クラシック、ジャズ、即興の才から、タンゴの革命児アストル・ピアソラの五重奏団のメンバーとなり、師の引退まで10年余巨匠を支えたそうです。ピアニストとしてヨーロッパ、アメリカ大陸、日本など、世界中での演奏活動に参加しし、ピアソラ五重奏団の音楽的発展に大きな影響を与えたといわれています。シーグレルは、現在もモダン・タンゴ界をリードする存在です。今回は、村中 俊之さんがチェリストとしての共演者。NHK大河ドラマ龍馬伝「龍馬伝紀行」テーマ曲のアレンジを担当された事は有名です。シーグレルとの息も合い、又バンドネオンの北村 聡さんも加わっての素晴らしい演奏に、一竹辻が花の着物が彩をそえました。秋の夜長の本当に素晴らしい週末となりました。
 

彼岸花

巾着田に彼岸花を見に行きました。川原田と呼ばれているこの地域は、8世紀にこの付近に移り住んだ高句麗からの渡来人が、大きく湾曲した高麗川を利用してこの地を開墾して田を作り、稲作を伝えたと言われています。毎年9月~10月にかけて高麗川沿いの河川敷にある5.5ヘクタールの群生地に(彼岸花、曼珠沙華)が見頃になる日本一の彼岸花群生地でもあります。ヒガンバナは曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれる多年草。毎年、ちょうど秋のお彼岸(秋分の日)頃に赤色の花を咲かせるので、印象に残る花です。



ローストビーフは伊豆花

熱海から近い伊豆山にあるレストランです。この店から眺める景色は、本当に綺麗。ジューシーなローストビーフが美味しいこのダイニングルームからは180度の海が見えます。天気が良ければ、伊豆七島や房総半島も望める絶景のローケションが素晴らしいです。伊豆花はこのあたりの別荘に来ているお客様の話題と人気の店。天気の良い休みの午後ゆっくりとした時間が過ぎて行きます。

クーカル・イン・軽井沢

今年もクーカルで夏の最後のヴァカンスを過ごしました。東京は少し湿度が高い1日でしたが、新幹線で軽井沢へ。駅に降り立ったとたん、とても気持ちよい涼しさでした。今年の会場は星野リゾート内ハルニレテラスです。今夜の名店は、祇園「さヽ木」です。京都の会席料理に詳しくない人でも、最近は良く知れ渡った和の名店です。一番乗りで席につくと、客が揃うまでの間、佐々木さんと食材の事など、お話していました。今宵の「さヽ木」は、長野の地元食材をたっぷり使った内容でした。京都のお店同様、まとまった人数を同時にスタート。この日かぎり、クーカルだからこそ、一見のお客様でも愉しい時間が過ごせます。

ミシュラン三ツ星の夜景

前回の旅行では、曇りの為に楽しみにしていた夜景を見ることが出来ませんでした。今回の旅行では、一同是非世界三大夜景に挙げられる函館山の夜景を見なくてはと、張り切って向かいました。季節を問わず毎日多くの観光客でにぎわっている夜景スポットですが、夏休み最後という時期で、ロープウェイは長蛇の列。しかし、山頂、標高333mから望む夜景は、湾曲に広がる光と、湾のシルエット、そして函館山の反対にある山々が相重なり合って、言葉に出ない程美しい夜景でした。ミュシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三ツ星を取った夜景です。美味しいもの三昧の旅行でしたが、友人達も時間を忘れてこの夜景を見ながら、一度幸せな時間を過ごしていました。今日この日の夜景は忘れられない思い出です。すっかり、函館が好きになった私です。
 

ヴァカンスの食事はエルルカンBIS

湯河原の休暇中に見つけたご近所のフランス料理店、エルルカンスBISは、近所ではかなり評判です。今日は偶然一席空いていたので、早速ランチへ。湯河原の我が家から車で10分ほど、駅からも同じぐらいです。山道を登っていく途中左に突然小さな看板、本当にこんなところにフレンチレストランが?と思う。洗練されたエントランスが目に入り期待大。店内に入ると壁一面分がほとんど窓になって、そこから見渡せる竹薮の緑の清々しさに、仏と和のコラボレーションを感じる店内からの景色。わざわざこの場所にこの店を作ったことを納得させる贅沢な空間。伊東シェフは、フレンチだけでなく和食の修行経験もあり和包丁も使いこなせるので、お魚など、地元の良質な素材を使用し、良さを活かした本当にやさしいお料理でした。ランチタイムは2つのコースがあります。アミューズ・前 菜2品・魚・肉どちらか選ぶコース又は、両方付いた5皿のコースの後に、小振りな茶碗でご飯ものが出るというかなり充実したコース。その後デセール、カフェと充実感たっぷりで、時間をかけて堪能出きるヴァカンス中の楽しいお食事でした。

夏の休日

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お盆休みは湯河原でのんびり過ごしています。東京から少し離れただけですが、とてもリフレッシュします。伊豆半島を望む青い海がキラキラしていて、南仏みたい。温泉好きの私は、毎朝、毎晩、気ままに温泉につかり、ブランチにはシャンパンをあけて、すっかりヴァカンス気分です。お気に入りの江ノ浦テラスでお茶をしたり、夕暮れの真鶴半島で見つけたばかりのカフェに行ったり、美味しいフレンチやイタリアンを食べに行ったり、夕暮れの散歩も、気のむくままゆったり、まったり何も予定を立てないで過ごす夏の日々を満喫中。

ヴァカンスの小物

 ヴァカンスに持っていく袋を探していましたが、気に入った物が無いのでこんな袋を作ってみました。今年は少し本格的に、テキスタイルを習っている、師匠に相談しながら、生地を織ってもらいました。大人可愛いこんな袋が出来ました。お世話になった方達へプレゼントしたいなあと限定で作りました。中には、可愛いロゴもVACANCES beautyと入っています。写真では分かりずらいかもしれません。3点セットです。私の今年のヴァカンスには、かかせない便利な袋なのです。素敵なヴァカンスを過ごすアイテムは大切です。