レモンたっぷり グリーンスムージー

少し風邪気味の週末には、薬の変わりにレモンたっぷりの家庭菜園で取れたお野菜のグリーンスムージー。レモンのビタミンC含有量は、100g中50mg(ビタミンCの、1日の推奨量は、100mg)と、柑橘類中トップクラス。毎日のレモンで、風邪の予防になります。クエン酸を多く含んでいる事から、新陳代謝がさかんになり、老廃物を排泄し、血液を新しくします。代謝が活発になると、内臓器管も元気になりますので、疲労回復効果があります。クエン酸は体内でエネルギーとなる成分のひとつです。クエン酸の酸味が苦手な方には蜂蜜を加えてみて下さい。蜂蜜も沢山の栄養素が一杯の疲労回復のサプリメントです。(ハチミツに含有されているビタミン類には、ビタミンB1・B2・B6・葉酸・ニコチン酸・パントテン酸・ビタミンC・ビタミンK・ビオチンなどがあり、ミネラル類としてはカリウムを多く含んでいる他、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・亜鉛・鉄・銅・マンガンなどが含有されています。)

グリーンスムージーラストウィーク

今日は、オフィスにお供です。
 グリーンスムージーの4週間に参加して、はや最後の週末。今日のスムージーは、やはり、自分のお気に入りの組み合わせとなりました。
ブロッコリーは、ビタミンC、ビタミンB1、2、E、K、U、カロチン、鉄、食物繊維と、野菜の中でも特別に栄養バランスに優れています。そして、昨夜のスキ焼きの残りをとっておいた春菊。鉄分が沢山含まれる事はもちろん、免疫力を高め、ガンの予防や(βカロチンが非常に多く、活性酸素を無毒化)、胃腸の働きを高めるので、胃もたれも解消。(特有の香りのもと、αピネンやペリルアルデヒドなどの精油成分に効果があります) フルーツは、梨です。梨は古代から漢方薬として、とても重宝な果物でした。 特に梨の冷却効果は、内臓など体の内部の熱を冷まし、汗によって消耗された体液を豊富な水分が補ってくれます。何よりもうれしいいのは、梨のシャキシャキ感を出す「石細胞」と言われる食物繊維が、コレステロールを吸着し、吸収しにくくすることにより、血中のコレステロール値を下げると言われています。少し水分が多いので、梨を多めに入れました。この4週間、途中の海外出張では、毎日グリーンスムージーを探したり、リクエストしたりで少し苦労しました。それでも、出張に行く前に飲み始め、体重が少し落ちていたので、帰国後、又こうやって、始める事でき良かったです。4週間が終わっても毎日グリーンスムージー、旬の野菜を楽しみます。

グリーンスムージー便り

遠くルーマニアにいる甥っ子が送ってきてくれたグリーンスムージーのPhoto。1か月前から私のブログ以外にもFBで日々、グリーンスムージーをアップしていましたので、彼もそんな私に影響を受けて、最近スタートしたそうです。中身はまず、バナナです。バナナの糖質は、ブドウ糖、果糖、ショ糖、でんぷんなど多様です。これらの糖質は、体内に吸収される速度がそれぞれ異なり、徐々にエネルギーに変わるのでスタミナが長時間持続します。プロのバレエダンサーの甥っ子は、毎日激しい稽古が続いていますので、バナナは必須です。次にレモン。ビタミンCはもちろんの事、バレエダンサーは太れません。レモンは、肥満防止効果もあるそうです。そしてキウイ。抗酸化力アップと言われていますが、風邪の予防、疲労回復、美肌などに効果があります。食物繊維も豊富ですから、整腸作用に優れています。葉物は、カロテンの多い緑黄色野菜の中でも、栄養価は抜群のホウレンソウです。良く考えて作っています。人一倍身体の事を気を使っているからでしょう。ルーマニアでも毎日グリーンスムージー、頑張ってね。http://moondanceblog.blog.fc2.com/blog-date-20120919.html


早いものです。グリーンスムージーを初めて4週間目の週に入りました。帰国後、最初の私のグリーンスムージーは、少々人参が多すぎてグリーンにならず、人参スムージーのようです。中身は、人参、トマト、キャベツに洋ナシ入りです。洋ナシは、疲労回復作用があると言われていますので、出張で疲れた身体を強壮にしてくれます。

グリーンスムージー モナコ風

モナコのホテルで、無理言ってグリーンスムージーをお願いしました。やはり、青い葉っぱが苦手なのか、こちらも色はオレンジでした。グリーン、確かに入っています。フルーツと葉っぱの組み合わせになると、こちらでは、フルーツの方が多くなるようです。レタスは、少な目に、オレンジ、メロン、スイカ、トマト等が入っています。しかも、野菜のキュウリを入れてくれました。野菜は全て、ミキサーと言うよりもジューサーにかけて、その水分を水のかわりにしたそうです。確かに飲みやすいです。オレンジもわざわざ、皮を外してブレンダーにかけてくれました。(お皿の中にスムージーに使った野菜、フルーツが入っています)私の説明が悪かったのですが、野菜のエキスとフルーツの味で飲みやすく、これは、モナコ風(なんちゃって)グリーンスムージー。

Nice風グリーンスムージー

Niceの街で、グリーンスムージーらしき物を見つけました。残念ながら、葉物は、好まれていないとの事。セロリとジンジャーを勧められました。バナナと青りんごを入れてもらい、少し食べ疲れた胃がすっきりしました。グリーンスムージを友人のフランス人に話したら、早速初めてみようと言っていました。ポテトとキャベツ、リンゴが良いと言っています。健胃作用ががあって、とても良く効くそうです。

Niceでもスムージー

フランスのNiceから。ここでも毎日スムージーです。フランスに行く前日少し身体がすっきりとしてきたのに、どうしてもここでは、食事が重い。せめて朝だけでもスムージーにしたいと、ホテルでお願いしてみました。フランス人は、グリーンスムージーが分からなく、とりあえず贅沢を言わず作ってもらいました。太陽の照り付けが厳しいニースでは、お肌に良いスムージーにしてもらいました。人参、トマト、ピーチ、イチゴのスムージーですが、色はやはり人参とトマト色。プラスイチゴで、オレンジ色になってしましました。

バジルエッセンスでグリーンスムージー

今日からフランスとモナコへ。旅立ち前の今朝のグリーンスムージーは、アロマオイルのバジル入り。旅行中、食事が重くなり、消化が悪くなった時など、私のレスキューオイルとして活躍してくれるのが、ヴァルネ博士のバジルです。腸の調子が悪いときにも、かかせない精油です。グリーンスムージーにも1滴入れて私流。バジルは草丈がおおよそ30cmで、茎をまっすぐに伸ばし、ハート形をしたおいしそうな葉は日の光を浴びています。インド産のバジルは南仏の風土に順化して無視できない香草になりました。精油はとても手軽に、香りと効果を与えてくれるのです。これは、フランス式のアロマテラピーです。夏野菜のモロヘイヤとピーマンを加えて、キウイフルーツにレモン。少し飲みにくいスムージーも、バジルでとてもさっぱりと頂けます。明日からの旅で、ホテルでも是非、グリーンスムージーにトライしてみます。(※日本では、精油が食品として認められておりません。全てのオイルが経口出来るわけではありませんので、お気をつけ下さい)

健胃作用のあるグリーンスムージー

お腹が空きすぎて胃が痛み出したときによいのがトマトとリンゴを使ったスムージーです。空腹の時に胃が痛むのは、胃液の分泌が多く、胃液の中に含まれる強い塩酸が胃の壁にふれて刺激となり、痛みをひきおこします。胃液の分泌量が更に多くなり、刺激が強くなり痛みが生じます。トマトやりんごのジュースは、その水分で胃液が中和されて刺激を少なくし、その上ビタミンAが多いので胃の粘膜の保護をしてくれます。今日はリンゴ、自家製のトマト、ニンジン、ポリフェノールやビタミン、ミネラルが含まれるアシタバを少し入れたグリーンスムージーは、家族が大好きです。

グリーンスムージー8日目

グリーンスムージーの最初の週が終わり、昨日、次の材料が送られてきました。今朝は早々に、リンゴ、大葉、みずなや大好きなピーマン(ピーマンはビタミン豊富な野菜。1個におよそ80mgのビタミンCが含まれています。これはレモンと同等かそれ以上なのです)を入れたグリーンスムージーを作ります。家族で、コップ一杯づつ飲んで、残りは専用のジャグに入れてオフィスへ持って行くつもりです。
フランス出張までに、目標の3キロ減量には、無理かも知れませんが、1週間でお腹がスッキリしたような気がします。今週も楽しみます。

胃もすっきり、グリーンスムージー

昨夜の食べすぎで、胃がもたれていますので、今日は肉や魚の消化吸収を助けてくれるキウイフルーツ入りスムージー。キウイは、たんぱく質を分解してくれる成分も入っていると言われています。又、老廃物の排出、むくみ改善、にも良いそうです。又レモンと並ぶほどビタミンCが多く含まれているキウイフルーツは美肌ケアに最高です。そして、スムージーに甘さをプラスする為に、バナナも入れてみました。食物繊維がたっぷりと含まれているだけではなく、消化液の分泌をよくするなど食欲増進に有効です。ほうれん草に含まれているビタミンAは、体の粘膜を丈夫にするので胃もすっきり。アロマテックグリーンスムージーの今日の精油は、ペパーミントオイル。1滴加える事で、リフレッシュして、健胃作用UP。(※日本では、精油が食品として認められておりません。全てのオイルが経口出来るわけではありませんので、お気をつけ下さい)