





次に、私の一番興味のあったカダイフを纏った的鯛の軽やかなフリット。 ガダイフは、とうもろこし・小麦粉・塩を水でよく練り糸状にしたものです。もともとはトルコ料理のお菓子として有名ですが、現在はフランス料理に取り入れられカダイフ包み料理や装飾として使用されています。サクッとした食感が魅力的です。小売店ではなかなか購入が出来ないので、お料理教室で購入させて頂きました。
そして、焼き加減が難しい、鴨調理のポイントも教えていただきました。マグレ鴨は、もともとフォアグラ用の鴨なので、栄養過多で育てられていますので、脂身も厚いです。皮目に格子状に切り込みを入れると、全体にほどよく脂がまわるそうです。あとは、焼きながら出てきた脂をかけて焼くそうです。話術もとても素晴らしく、ポイントレッスンでは、作ってみたいなあ、と思わせるお料理教室でした。お肉好きな家人に、本格的な鴨も焼いてあげよう。
本当に素敵な週末の午後となりました。ちなみに下村シェフは、今度JALのファーストクラスのお料理も担当するそうです。ビジネスクラスではなく残念。
タグ: フレンチ
隠れ家 エルルカン・ビス (HERLEQUN BIS)



湯河原でのヴァカンス中に、家族で行くお気に入りのフレンチ、エルルカン・ビス (HERLEQUN BIS)。友人夫妻が東京から遊びに来たので、今回も何とか予約。(週末は予約が取れにくいのです。)このレストランは、湯河原の奥地で分かりにくく、なかなか辿り着けない場所にあります。
広々としたダイニングに通されると竹林が目の前に広がります。緑の竹藪が心を静めてくれる気持ちの良い空間で都会とは違う静かな時が流れます。
又、保養地であるせいか、お客様も気楽にリラックスしているのがとても良い感じです。
お料理も、ワインのセレクションもプライスコンシャス。わざわざ足を運ぶのに値します。
住所:足柄下郡湯河原町宮上744−49
電話:0465−62−3633
定休:水曜
営業:11時半〜14時/17時半〜20時半(休前日〜22時)
穴場のビストロ
シャンパンの会



ソムリエの亀山さんが、自ら料理の腕を振るうという趣向です。
シャンパンはウージェーヌ・アイメ・サロンというシャンパーニュ好きな人物が自分で飲むために造った究極のシャンパーニュのサロンに始まり、ドンペリ、ルイ・ロデレール クリスタル、このシャンパンは、ロシア皇帝アレキサンドル二世が愛したと言ういわくつきのシャンパン。ドンペリと並んで非常に有名なシャンパンです。なんと言っても、ボトルがクリスタルだったのです(今はもうクリスタル製ではありません)そして、印象深いのが、アンリ・ジローRatafia de Champagne と贅沢な会となりました。アンリ・ジローは約20年前から、Soleraと呼ばれる異なるヴィンテージのブドウジュースを加えていく方式でラタフィアを造っています。オーク樽で熟成されたアイ村産のピノ・ノワールが贅沢に使われ、その香り高い芳醇な味わいは食後酒としてはコストパフォーマンスが高いです。
夏のキャビア



天然のキャビアで有名なのはロシアとイランですが、今日はロシア産のキャビアを使った特別料理を、夫のリクエストでレヴェランスの亀山さんに作ってもらいました。さすがに、一つ星レストラン。想像もしていなかった、料理に仕上がりました。
なんとも贅沢にキャビアをつかった料理はどれも絶品。いつも思うのですが、ここのワインのセレクションもなかなかいい。
確実に2つ星に近づいている。そんな気がするレストランです。http://www.rest-reverence.jp/
Une Table au Sud 夏の台場 ~テラス オン・ザ・ベイで、ヴァカンス気分~






今日は、ホテル日航東京で、レヴィ氏プロデュースのコースやブイヤベースとプロヴァンスワインのハーモニーを愉しみました。
氏は、地中海料理、文化の伝統を尊重しながらもコンテンポラリーなフランス料理を展開しています。マルセイユと言えば、ブイヤベースなのですが、私はあまりブイヤベースが好きではありません。フランス人の友人からも、彼の料理の評判を聞いていましたし、又、友人でもある、ニースの一つ星レストランの松嶋シェフがこのコラボレーションをサポートし、一緒に来日、ならば、ブイヤベースを食さなければと。ところが、今日のブイヤベース、思わずスープをおかわりしてしまった程の素晴らしさ。ともかく、美味しい。日本の魚だからだけではない。魚の火の入れ方も繊細で、このブイヤベースならば、又食べたい、と夫。マルセイユで食べるより、ずっとおいしい、と私。
東京湾やレインボーブリッジを見渡す事が出来、解放感あふれる絶景のテラテラスオンザベイの特等席で、プロヴァンスのヴァカンス気分を味わいました。
レヴィ氏プロデュースのコースやブイヤベースとプロヴァンスワインのハーモニー
日程:2012年7月20日(金) ~8月31日(金)
ランチ 5,250円 / ディナー 13,650円
コンチネンタルレストラン「テラス オン・ザ・ベイ」
東京都港区台場1丁目9番1号 ホテル日航東京3F
TEL:03 – 5500 – 5698
レストランのインテリア
レヴェランス(reverence) ・gastronomie






レストランは、オーナーのセンスやアイディア、そして個性が料理に活かされるもの。私の隠れ家とも言えるレヴェランスは、オーナーソムリエの亀山氏がサービスや空間作り、こだわりの料理にまでそのセンスを感じさせるガストロノミー。亀山氏とは、パリのピエールガニエールでの出会い。それ以来、本当にご縁があるエピソードもいっぱい。
さて、今日は久しぶりにゆっくりランチを。まずは爽やかな食前酒に、我が家で取れたブラックベリーのシャンパンカクテルを。
今日は、夏の貝をあしらって、お任せのランチをお願いしました。前菜、お魚料理二皿、お肉料理二皿、デセール、と多くを語らずとも、一部、写真を見て頂けると(よく撮れているものをアップしています)、お分かりになるかと思いますが、本当に一皿一皿が素晴らしい。お料理が香り立つ。
お店に一歩入ると、洗礼された心使いと温かい印象を受けます。それも、彼のesprit。私の隠れ家。
レヴェランス (reverence)
TEL03-5475-3290
東京都港区南麻布4-12-4 プラチナコート広尾1F
水曜~月曜
12:00~13:30(L.O) ランチ
18:00~21:30(L.O) ディナー
フランスのお菓子 「フロニャルド」 “Flognarde”
エスキス ESQUISSE 銀座に新しい風















http://www.esquissetokyo.com//
銀座並木通り ロイヤルクリスタル銀座ビル9階 メゾンエルメスの裏
長年の友人、Marc BONARD(マーク・ボナール)が、ビストロ ドゥ マーク オージ と言う店を始めました。

レストランレヴェランスのクリエイト・ディレクター亀山さんと、テキスタイルデザイナーの主人がコラボしたシェードです。亀山さんは、パリと東京のピエールガニェールを経て独立されました。全てに、こだわりのエッセンスが詰まったお店です。2月から制作の打ち合わせを始め、サンプルを作り、何度も試作を重ね、ようやく、昨日、取り付けにいたったそうです。以前ニューヨークのMOMAに出したゆらぎというテーマの布の第2弾で、緯のボーダーに特徴があります。是非、皆様レヴェランスへ行かれた時にはご覧になって下さい。
我が家でブラックベリーがたくさん採れたので、麻布のフレンチレストラン・レヴェランス (reverence)のオーナー亀山さんに差し上げたところ、お礼にと焼いて下さったお菓子です。今まで我が家では、そのまま生で食べるか、ジャムにするしか考えられなかったのですが、今年はこんなに美味しい焼き菓子になりました。フランスのリムーザン地方の中心都市、リモージュ”Limousin” に「クラフテイ」 “Clafoutis” と言う有名なお菓子があります。これはサクランボを使ったものだけを呼ぶ名前です。さくらんぼ以外の果物を使う場合、特にこの地方では、同じお菓子生地を使っても、「フロニャルド」 “Flognarde” と呼んで区別しています。と言う訳で、今回のお菓子は「ブラックベリーのフロニャルド」です。ケーキとプリンの中間のような食感のお菓子です。つまりプリン生地に小麦粉を少量加えて作ります。マルシェ、お菓子屋さん、レストランなど、少しづつ特徴がありますが、亀山さんお手製のこのお菓子は、プリンのようにしっとりとして、本当に美味しかったです。