UAEの記念式典

アラブ首長国連邦(UAE)の連邦結成記念日の祝賀会にご招待されました。エミレーツが就航した時からスパリゾートへ何度も行っている私の好きなリゾートがある国です。1971年12月2日、イギリスの保護下にあった6つの首長国が独立し、連邦を結成し、翌年もう1つの首長国が加入し、現在の連邦を構成する7首長国、 アブダビ首長国、 ドバイ首長国、 シャールジャ首長国 、アジュマーン首長国、 ウンム・アル=カイワイン首長国、 フジャイラ首長国、 ラアス・アル=ハイマ首長国の体制となったのです。 第2次大戦後、石油が発見され、アラブ首長国連邦が世界の中で特長的なのは石油の富によって成り立つ、つまり国民の労働とその結果である税金に拠らず国家財政を成立させることが出来る国家です。ドバイやアブダビへ行かれた方はきっと感じられるでしょう。

ヴァカンスの食事はエルルカンBIS

湯河原の休暇中に見つけたご近所のフランス料理店、エルルカンスBISは、近所ではかなり評判です。今日は偶然一席空いていたので、早速ランチへ。湯河原の我が家から車で10分ほど、駅からも同じぐらいです。山道を登っていく途中左に突然小さな看板、本当にこんなところにフレンチレストランが?と思う。洗練されたエントランスが目に入り期待大。店内に入ると壁一面分がほとんど窓になって、そこから見渡せる竹薮の緑の清々しさに、仏と和のコラボレーションを感じる店内からの景色。わざわざこの場所にこの店を作ったことを納得させる贅沢な空間。伊東シェフは、フレンチだけでなく和食の修行経験もあり和包丁も使いこなせるので、お魚など、地元の良質な素材を使用し、良さを活かした本当にやさしいお料理でした。ランチタイムは2つのコースがあります。アミューズ・前 菜2品・魚・肉どちらか選ぶコース又は、両方付いた5皿のコースの後に、小振りな茶碗でご飯ものが出るというかなり充実したコース。その後デセール、カフェと充実感たっぷりで、時間をかけて堪能出きるヴァカンス中の楽しいお食事でした。

週末は北陸

前日から降りだした東京の雪とは違って、北陸の雪は大粒です。金沢に着きましたら、本当に綺麗な青空。金沢の友人に、雪の兼六園が見たいのに、雪がないじゃない。と早速電話。弁当忘れても傘忘れるなだから、じきに見れるよ、と言われて用事をすますと兼六園へ。着いたとたんに、雪がひらひら降ってきて、広さ約3万坪があっという間に雪国になってしまいました。夜は温泉でゆっくり、まったりと思い、金沢駅からサンダーバードに乗り和倉へ。週末のバカンスは温泉と雪と美味しい北陸の幸で堪能!

SPA THE BLUE

瀬戸内海の穏やかな景観を一望できるスパは、日常の喧騒から開放されるような空間です。海と一体となるスパラウンジ〈写真左)では、至福の時を感じます。スパスィートルームでは、極上の景色を体験する事が出来ます。心と身体の磨きをかけて、上質な時間を過ごすのもよいものです。トリートメントの前には、施設内には温泉もあり、ゆっくりと全身の緊張を解きほぐす事ができます。オリジナルメソッドは、オールハンドの心地よいトリートメントで、心も身体も癒されるでしょう。冬の限定割引というのがあります。特別に平日限定で、20パーセントもお安くなります。90分通常19,700円が15,760円です海の恵みを取り入れた厳選されているメニューも割引と、かなりお得です。この季節の冷えや乾燥したお肌のダメージを回復させる上質なトリートメントで、リフレッシュ出来ます。



関東最東端 犬吠崎

関東最東端に位置する銚子・犬吠埼は、太平洋から昇る朝日が美しい場所として有名です。太平洋に突き出した地形ならではの雄大な眺望が楽しめます。犬吠埼灯台の建設は、明治5年9月28日に着工し工部省灯台寮がイギリスから招へいした灯台技師、ヘンリー・ブラントンの設計、施工監督のもとに、明治7年11月15日に完成、点灯されました。
この風景が癒されるので、ここはお気に入りの場所です。東は発展のパワーが入る場所。最高のヴァカンス気分が味わえます。

イルミネーション

足利へ行ったら、足利フラワーパークのこの光の素晴らしいイルミネーションを見なければ損です。半端ではなく、素晴らしいです。時間が経つのも忘れてすっかり、魅せられてしまいました。130万個の電飾で彩られたイルミネーションはかなりの見ごたえがあります。スノーワールド(上の協会のイルミネーション)は、鐘の音が聞こえると、サンタクロースが見えたり、雪ウサギが出てきたり、サンタクロースのプレゼントが降ってきたり、ストーリーになっていて、とても楽しいのです。お花の公園ですから、藤の花は想像できるのですが、電飾のイルミネーションは想像がつきませんでした。様々な花が光の花に代わり素敵なクリスマスファンタジーでした。恋人達の素敵な時間も過ごせる事を保証します。もちろん、ご家族連れもどうぞ。とても素晴らしいです。

アブソリュートスパ バンクーバー

ホテルバンクーバーフェアモントの地下1階にあるアブソリュートスパのセラピストには、かなり驚きました。海外のスパへ行ってもあまり技術を期待しないのが普通なのですが、レベルが高かったです。私はアロマテラピートリートメントを受けたのですが、強弱のメリハリがあり、深部の張りがとれるようなトリートメントでした。トリートメントルームは全12室、面白いのはリラクゼーションスペースにあるカフェでは、ホテル内のレストランから、お料理を注文する事が出来ます。スパの合間にリラックスしたままで、お食事が出来るのはとても便利です。スパには、ヘアーサロンが併設されています。もちろんネイルもあります。平日だというのに、かなり込んでいました。トリートメント商材 はオーガニック精油とホホバオイルです。


























































































































































































































































































































































































































































アブソリュと



































旅アロマ編 2

美容オイル旅にかかせないのが、バスオイルと美容オイルです。今日は急な出張に備えて、ゆったりした気分で入れるアロマリラックスバススペシャルを製作。カップにキャップ4杯の浴用乳化剤イランイラン〔鎮静効果、乾燥したお肌の回復)ラビントサラ〔疲労回復、免疫力をあげる)スィートオレンジ〔リラックス)ジュニパー〔老廃物排泄)などを含むバスオイルです。でも、今回の出張ではもう一つ感覚を磨くバスオイルも持って行きます。カップにキャップ4杯の浴用乳化剤とイランイランの精油を15滴、ローズマリーの精油を5滴程入れて混ぜ合わせます。浴槽のお湯の蛇口の下に注ぎ入れます。15分ほどこのお湯に浸かり、活力を蘇らせます。

バスオイルのお隣にありますのは、サラダフロリッサント〔お花のサラダ)という名前の私の開発したネロリがメインのフェイスオイルです。細胞成長促進作用があり、機内などで、乾燥したお顔になじみが良く出張にはかかせないブレンドオイルです。




タイ料理で美しく

先日京都で、バンコクガーデンに寄りました。暑い京都で疲れていたので、タイ料理は疲労回復でした。そのバンコクガーデンの味を自宅でも、とオリジナルソースをオーダーしました。今、届いて早速今夜使います。これさえあれば、タイ料理は簡単。左から、パッタイソース、ドレッシング、タイすきたれ、の三種類です。京都バンコクガーデンのオーナーは、色白の美人マダムとカメラマンのグルメなご主人。マダムは、故郷タイ国から一流店のシェフを連れて、京都にお嫁入りしてきました。数日間の京都滞在には一度は行きたくなるお店です。美人マダムに美容の秘訣を伺うと、美白との事。もちろろん高価なお化粧品だけではなく、身体の中から美しくなければ輝きません。マダム曰く、タイでは美男美女は、色白が重要なのだそうです。自分のグレードアップには、健康な色白だそうです。肌の白さは、タイの社会では当然。社会的に男性の色白は、経済的に余裕がある事を暗に示しているそうです。タイの香草は、抗酸化作用がありますので、活性酸素を除去してくれて、身体の内側からもきれいになります。そして、タイ料理と言えば辛いお料理(カプサイシン)で、発汗作用で、ダイエット効果もあり、お肌を活性化して美肌をキープする事が出来るそうです。美容と健康のタイ料理を。

ヴァカンスがはじまります



"Vacances"
photo:Eriko Kaji


はじめまして、日下部知世子です。今日から私のELLEブログが始まります。タイトルのVacances Beautyは、沢山の意味があります。都会での生活を離れて過ごすヴァカンスの楽しみ方や、特別なヴァカンスへ行かなくても、日常の中で見付けたリラックスで、輝く自分を取り戻すエッセンスをご紹介して行きたいと思います。

この写真は、カメラマンのErikoさんが私のイメージにピッタリな写真を選んでくださいました。エーゲ海に浮かぶカフェテリアです。いつもオフィスのデスクの上で、この写真を見ていると癒されます。いつでもヴァカンスのはじまりは、心も身体もウキウキします。忙しくてヴァカンスに行けない時でも、このブログを通じて楽しんで頂ければ嬉しいです。