週末は北陸

前日から降りだした東京の雪とは違って、北陸の雪は大粒です。金沢に着きましたら、本当に綺麗な青空。金沢の友人に、雪の兼六園が見たいのに、雪がないじゃない。と早速電話。弁当忘れても傘忘れるなだから、じきに見れるよ、と言われて用事をすますと兼六園へ。着いたとたんに、雪がひらひら降ってきて、広さ約3万坪があっという間に雪国になってしまいました。夜は温泉でゆっくり、まったりと思い、金沢駅からサンダーバードに乗り和倉へ。週末のバカンスは温泉と雪と美味しい北陸の幸で堪能!

SPA THE BLUE

瀬戸内海の穏やかな景観を一望できるスパは、日常の喧騒から開放されるような空間です。海と一体となるスパラウンジ〈写真左)では、至福の時を感じます。スパスィートルームでは、極上の景色を体験する事が出来ます。心と身体の磨きをかけて、上質な時間を過ごすのもよいものです。トリートメントの前には、施設内には温泉もあり、ゆっくりと全身の緊張を解きほぐす事ができます。オリジナルメソッドは、オールハンドの心地よいトリートメントで、心も身体も癒されるでしょう。冬の限定割引というのがあります。特別に平日限定で、20パーセントもお安くなります。90分通常19,700円が15,760円です海の恵みを取り入れた厳選されているメニューも割引と、かなりお得です。この季節の冷えや乾燥したお肌のダメージを回復させる上質なトリートメントで、リフレッシュ出来ます。



関東最東端 犬吠崎

関東最東端に位置する銚子・犬吠埼は、太平洋から昇る朝日が美しい場所として有名です。太平洋に突き出した地形ならではの雄大な眺望が楽しめます。犬吠埼灯台の建設は、明治5年9月28日に着工し工部省灯台寮がイギリスから招へいした灯台技師、ヘンリー・ブラントンの設計、施工監督のもとに、明治7年11月15日に完成、点灯されました。
この風景が癒されるので、ここはお気に入りの場所です。東は発展のパワーが入る場所。最高のヴァカンス気分が味わえます。

佐野で苺がりをしました。栃木県の美味しい苺「とちおとめ」です。私は果物の中で一番好きなのが、苺なのです。苺は、ビタミンCが豊富で実はレモンより果物の中ではトップレベルです。写真の大きさのいちごを7~8粒食べれば、1日のビタミンC必要量を十分摂れるそうです。(ちなみに私は、元を取れと言われ、なんと36個も食べてしまいました。)今日明治屋で、同じ大きさの苺が12粒で、なんと900円でした。(ホッ)ビタミンCは、肌・皮膚を若々しく保つ美肌効果はよく知られていますが、コラーゲンの生成を促し、しわを予防する作用や、メラニンの生成を抑えシミを予防する働きがあります。また苺には、下痢や便秘を防ぐなど整腸作用を持つ水溶性の食物繊維ペクチン、体内に蓄積されたナトリウム(塩分)の排泄を促し高血圧を予防するカリウム、虫歯予防効果があるキシリトール、さらにビタミン・ミネラルなどをバランス良く含んでいますので、おすすめの栄養素です。


イルミネーション

足利へ行ったら、足利フラワーパークのこの光の素晴らしいイルミネーションを見なければ損です。半端ではなく、素晴らしいです。時間が経つのも忘れてすっかり、魅せられてしまいました。130万個の電飾で彩られたイルミネーションはかなりの見ごたえがあります。スノーワールド(上の協会のイルミネーション)は、鐘の音が聞こえると、サンタクロースが見えたり、雪ウサギが出てきたり、サンタクロースのプレゼントが降ってきたり、ストーリーになっていて、とても楽しいのです。お花の公園ですから、藤の花は想像できるのですが、電飾のイルミネーションは想像がつきませんでした。様々な花が光の花に代わり素敵なクリスマスファンタジーでした。恋人達の素敵な時間も過ごせる事を保証します。もちろん、ご家族連れもどうぞ。とても素晴らしいです。

白州次郎の車

白洲次郎は、いい男のお手本になるひとりだと思います。男として堂々とした生き方を貫いた白洲次郎の世界の中でも、車好きは有名。当時、白洲次郎は、晩年になっても80歳まで、1600ccのエンジンを2400ccに積み替えたポルシェ911に乗っていたそうです。 当時、白洲次郎はポルシェ911には、1600ccのエンジンでなく2400ccのエンジンが望ましいと積み替えていたのですが、なんと、現在のポルシェ911には、最初から2400ccのエンジンが積まれている事からも、白洲次郎の車に対する見識の高さが窺えます。写真のクラシックカーは英国留学時代、白洲次郎が乗っていたBENTLEY 3LITTER XT7471です。(クラシックカーフェスティバルにて)
 

タイ料理で美しく

先日京都で、バンコクガーデンに寄りました。暑い京都で疲れていたので、タイ料理は疲労回復でした。そのバンコクガーデンの味を自宅でも、とオリジナルソースをオーダーしました。今、届いて早速今夜使います。これさえあれば、タイ料理は簡単。左から、パッタイソース、ドレッシング、タイすきたれ、の三種類です。京都バンコクガーデンのオーナーは、色白の美人マダムとカメラマンのグルメなご主人。マダムは、故郷タイ国から一流店のシェフを連れて、京都にお嫁入りしてきました。数日間の京都滞在には一度は行きたくなるお店です。美人マダムに美容の秘訣を伺うと、美白との事。もちろろん高価なお化粧品だけではなく、身体の中から美しくなければ輝きません。マダム曰く、タイでは美男美女は、色白が重要なのだそうです。自分のグレードアップには、健康な色白だそうです。肌の白さは、タイの社会では当然。社会的に男性の色白は、経済的に余裕がある事を暗に示しているそうです。タイの香草は、抗酸化作用がありますので、活性酸素を除去してくれて、身体の内側からもきれいになります。そして、タイ料理と言えば辛いお料理(カプサイシン)で、発汗作用で、ダイエット効果もあり、お肌を活性化して美肌をキープする事が出来るそうです。美容と健康のタイ料理を。