幻の鮭

グルメにおなじみの鮭児です。鮭児はご存知の方もいると思いますが、幻の魚と呼ばれており北海道知床沖で獲れる鮭です。1万匹に1匹の割合でしか獲れないれない、魚です。幻の魚のお味は、と言いますと、トロのような味わいです。脂がのっているようですが、トロトロとした味わいです。毎年、東京で一番好きな新橋のお寿司屋さんで頂きますが、今回はオーストラリアからの友人と京都からの友人達とで、築地で鮭児を頂きました。

バンクーバーの美味しいインド料理

バンクーバーで絶大な支持を得るインド料理レストランビージズの姉妹店のビージズ・ランゴリというマーケットをかねたカジュアルレストランです。ビージズの評価は地元紙のみならず、ニューヨークタイムスにて「世界で最も洗練されたインド料理のレストラン」と紹介されたほど有名です。 お料理は少し変わったインドの創作料理。もちろん、インド独特のスパイスや調理法を基本として、地産地消にこだわったコンテンポラリーなインド料理です。食材の仕入れに拘り、店で供されるチーズやヨーグルトまで自家製でした。このレストランは予約が取れないので要注意。人気のレストランなので、特に週末などは、早い時間がおススメ。お持ち帰り用のカレーや香辛料、チャイの素もあります。
Vij’s / Vij’s Rangoli
住所:1480 West 11th Avenue, Vancouver, B.C. V6H 1L1

TEL:604-736-6664(Viji’s)、604-736-5711(Vij’s Rangoli)営業時間:17:30~22:00(Viji’s)、11:00~22:00 (Vij’s Rangoli)
 

アブソリュートスパ バンクーバー

ホテルバンクーバーフェアモントの地下1階にあるアブソリュートスパのセラピストには、かなり驚きました。海外のスパへ行ってもあまり技術を期待しないのが普通なのですが、レベルが高かったです。私はアロマテラピートリートメントを受けたのですが、強弱のメリハリがあり、深部の張りがとれるようなトリートメントでした。トリートメントルームは全12室、面白いのはリラクゼーションスペースにあるカフェでは、ホテル内のレストランから、お料理を注文する事が出来ます。スパの合間にリラックスしたままで、お食事が出来るのはとても便利です。スパには、ヘアーサロンが併設されています。もちろんネイルもあります。平日だというのに、かなり込んでいました。トリートメント商材 はオーガニック精油とホホバオイルです。


























































































































































































































































































































































































































































アブソリュと



































すっぽん美容鍋

すっぽん鍋夏の疲れを回復しようと、友人がすっぽん鍋を作ってくれました。コラーゲンやコンドロイチンなど美容に良い成分が沢山入っているので、お肌はツルツルになります。スッポンは、甲羅・爪・膀胱を除けば血液も含めてすべて食べられます。秋から春にかけての寒い季節に味がよくなります。一般に『栄養価が高い』と言われますが、肉は、水分が多く蛋白質で、脂質が少ないのでカロリーは意外と低いのです。浄血作用があるので肝臓・腎臓を補強するとともに20種類のアミノ酸をまんべんなく送り込むことができるのです。
アミノ酸の中のグリシンは、悪玉コレステロールを除去して動脈硬化を防ぎます。さらに、脂肪酸の持つ多量のビタミンA・ビタミンEは抹消血管を生き返らせます。美容と健康とダイエットに

ツバメの巣の美容石鹸

乾燥室の石鹸

私が開発した石鹸が出来ました。燕窩(エンカ)とオーガニックローズが入った「ツバメの巣美容石鹸」は12年間の開発のこだわり抜いた素材の1つ1つを重ね合わせて、これまでの枠練石鹸の常識をくつがえした高級化粧石鹸に区分される枠練製法で出来ています。石鹸の製造方法は大きく分けて2つあります。1つは機械練り法、もう1つは枠練り法です。機械練り法の石鹸は不透明で原料は粉体です。粉体原料を粘土状にし、それを型に入れて完成させる非常に合理的な方法です。一方枠練り法は、釜の中に原料を仕込み加熱させ、そこから石鹸素地となるニートソープを取り出し、枠の中に流し込み乾燥させる昔ながらの方法で作ります。二つの方法の大きな違いは、石鹸素地にグリセリンが残るか残らないかです。枠練り法はグリセリンが残ります。このグリセリンは、化粧品製造には欠くことのできない物質で、保湿剤の役割をします。枠練り石鹸はこの保湿剤が含有されている為に、洗顔後、つっぱることが無いのです。本製品はこの枠練り法でできており、原材料の試験研究を重ねそこに特殊技術を加え自然乾燥を経て、約1年の歳月をかけて手作りで作り上げます。一般的に、石鹸類のベース原料は天然成分が使われています。しかし、化粧品類は3年品質の安定性を保たせなければならない為、保存料の一種となるエチドロン酸やHEDTA等の合成成分の使用が不可欠となります。特にデリケートな枠練石鹸の場合には、この成分の配合は欠かせません。「ツバメの巣美容石鹸」はこの欠かすことの出来ない成分を完全に排除して、天然由来成分100%を実現しました。原料は全て食品添加物として認定されており、大げさに言えば、口に入れても安全な石鹸です。(但し食用ではありません。)製造時に使われるエタノールは合成のものが使用されています。しかし本品では醸造アルコールを配合し、更に佐渡のお酒北雪酒造のご協力で北雪純米酒を使用する事で、合成成分0を実現しました。但し、このアルコール成分は完成した時点(三ヶ月)でほぼ無くなりますので美白成分だけが残ります。また、合成成分であるエチドロン酸、HEDTAの代わりに、サトウキビを基に植物発酵法により精製されたアスパラギン酸(アミノ酸)に酢酸(酢)を結合したアスパラギン酸ジ酢酸4Naを使用し、天然を追及しました。より安全、より安心な石鹸・・・・。余分なものを排除し、さらに安全・安心を追及した新化粧石鹸です。

美味しいイタリアン「ヒロソフィー」

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関西から友人が上京して来たので、久しぶりに山田宏巳さんの料理がいただける「ヒロソフィー」へ伺いました。料理は、山田シェフの独自の感性と個性が際立っていて、ひと皿ひと皿に感動を感じる演出が愉しい。オープンキッチンで多忙なシェフが直接料理をする姿を見られるのは、小さなプライベートダイニングの良さ。
スタートは、アミューズのトウモロコシのスープ。冷たい前菜は生産者から直接届けて頂いているという、採れたて季節野菜のサラダ。メインのお料理の前に、大好物のパスタ(写真)。漁港から朝届いたばかりの生のシラスのたっぷりのったパスタは大好物。やわらかい炎で温められていて、嬉しい配慮。
ドルチェは、桃のコンポート丸ごと1個。赤いフルーツのソースで。
席数12席のみの小さな店内の為、ご紹介制。コンタクトして頂けたらご紹介致します。http://ameblo.jp/hirosofi/

ヴァカンスがはじまります



"Vacances"
photo:Eriko Kaji


はじめまして、日下部知世子です。今日から私のELLEブログが始まります。タイトルのVacances Beautyは、沢山の意味があります。都会での生活を離れて過ごすヴァカンスの楽しみ方や、特別なヴァカンスへ行かなくても、日常の中で見付けたリラックスで、輝く自分を取り戻すエッセンスをご紹介して行きたいと思います。

この写真は、カメラマンのErikoさんが私のイメージにピッタリな写真を選んでくださいました。エーゲ海に浮かぶカフェテリアです。いつもオフィスのデスクの上で、この写真を見ていると癒されます。いつでもヴァカンスのはじまりは、心も身体もウキウキします。忙しくてヴァカンスに行けない時でも、このブログを通じて楽しんで頂ければ嬉しいです。