桐生産地の総合繊維展「2012年桐生テキスタイルプロモーションショー」の記事が桐生タイムスに掲載されました。コンセプトは、「ヒューマニティー」(人間らしさ、人間味)に沿った統一モチーフがハートでした。人と人とのつながりの大切さと桐生の元気さをアピールする布を出展各企業が織りました。私は、昨年から桐生の町起こしを少しお手伝いをした事もあり、テキスタイルデザイナーとしての勉強を始めました。今年はそのデザインをフランス出張の折に私の師匠と相談しながら30案もデザインしましたが、今回出展の際に5点が採用されました。ハート柄は、甘くなって、難しいモチーフなので、大人可愛さで、形にこだわりました。ハートの下をとがらせ、少しシャープなハートの柄を織りました。イメージは、今年の南仏のヴァカンスをイメージして制作しました。素敵なデザイナーを見つけて服地のデザインも出来たらと新しい事に挑戦しています。
タグ: インテリア
ジャッジョーロ 祇園
2012 桐生テキスタイルプロモーションショー
[/caption織物の町、]群馬県桐生市のメーカーによる新商品展示会が3月7日、8日に神宮外苑のTEPIA3階エクジビションホール(港区北青山2丁目8番44号)にて始まります。テキスタイル・きもの・刺繍などの新しいデザインが発表されます。私も昨年からテキスタイルの勉強を始めたので、オリジナルデザインを発表することになりました。今年のテキスタイル展では、テーマがHUMANITY。そのテーマにそって各企業ではHEART(ハート)のデザインを発表します。私も5点ほどデザインをしました。ラフなデザインから、テキスタイルデザイン専門のコンピューターで手直しをして、実際に糸や色を選んで織りました。初めての作品ですが、テーマは自分なりに、LOVE HEARTとして完成させました。この布をどのようにクリエイトするか楽しみですが、素敵に出来上がったらELLEの読者プレゼントに出します。是非、ご興味のある方は遊びにいらしてください。
シャングリ・ラホテル
シャングリ・ラホテル東京の知人よりご案内を頂いていたので、今日はIenaの近くに住む友人との食事にシャングリ・ラを予約しました。1896年に建設されたナポレオン・ボナパルトの弟の孫であるローラン・ボナパルト王子の邸宅が、パリ屈指のラグジュアリーホテル、シャングリ・ラ ホテル パリとして昨年オープン。パリメロロ9号線に位置するこの駅のすぐそば、パリ16区に位置するこのホテルからは、エッフェル塔やセーヌ川など、パリを象徴する美しい眺望が楽しめます。
著名な建築家リチャード・マーティネー、インテリアデザイナーのピエール・イブ・ロション、景観デザイナーのルイス・ベネシュにより、エレガントな外観、内装、庭園がパリ屈指の広さと歴史的邸宅ならではの独創的な空間になっています。次回の滞在では是非泊まりたいホテルです。スパのオープンも待ち遠しい
ヴァカンスの食事はエルルカンBIS
湯河原の休暇中に見つけたご近所のフランス料理店、エルルカンスBISは、近所ではかなり評判です。今日は偶然一席空いていたので、早速ランチへ。湯河原の我が家から車で10分ほど、駅からも同じぐらいです。山道を登っていく途中左に突然小さな看板、本当にこんなところにフレンチレストランが?と思う。洗練されたエントランスが目に入り期待大。店内に入ると壁一面分がほとんど窓になって、そこから見渡せる竹薮の緑の清々しさに、仏と和のコラボレーションを感じる店内からの景色。わざわざこの場所にこの店を作ったことを納得させる贅沢な空間。伊東シェフは、フレンチだけでなく和食の修行経験もあり和包丁も使いこなせるので、お魚など、地元の良質な素材を使用し、良さを活かした本当にやさしいお料理でした。ランチタイムは2つのコースがあります。アミューズ・前 菜2品・魚・肉どちらか選ぶコース又は、両方付いた5皿のコースの後に、小振りな茶碗でご飯ものが出るというかなり充実したコース。その後デセール、カフェと充実感たっぷりで、時間をかけて堪能出きるヴァカンス中の楽しいお食事でした。
芳香拡散で新鮮な空気を
理想的な芳香拡散器Santessenceサンテッサンスは、精油をそっと温めるイギリス製陶器の電気芳香拡散器で、完全に無音です。適度な温度で加熱しているので、香りが長持ちします。拡散器の中央部に精油を数滴たらします。拡散器が暖まり、数分後には室内に芳香が拡散し始めます。自然な精油には殺菌効果があるため、それを発散させることは、わたしたちが吸っている空気を浄化する単純で有効な方法になります。その芳香は臭覚を刺激し、心地よい気分にさせ、呼吸をゆったりさせます。季節が気分に合わせて精油を選びましょう。今日は、喉が痛いので上鼻腔の感染症を予防するユーカリラジアタのオイルを拡散しています。