グリーンスムージー モナコ風

モナコのホテルで、無理言ってグリーンスムージーをお願いしました。やはり、青い葉っぱが苦手なのか、こちらも色はオレンジでした。グリーン、確かに入っています。フルーツと葉っぱの組み合わせになると、こちらでは、フルーツの方が多くなるようです。レタスは、少な目に、オレンジ、メロン、スイカ、トマト等が入っています。しかも、野菜のキュウリを入れてくれました。野菜は全て、ミキサーと言うよりもジューサーにかけて、その水分を水のかわりにしたそうです。確かに飲みやすいです。オレンジもわざわざ、皮を外してブレンダーにかけてくれました。(お皿の中にスムージーに使った野菜、フルーツが入っています)私の説明が悪かったのですが、野菜のエキスとフルーツの味で飲みやすく、これは、モナコ風(なんちゃって)グリーンスムージー。

Nice風グリーンスムージー

Niceの街で、グリーンスムージーらしき物を見つけました。残念ながら、葉物は、好まれていないとの事。セロリとジンジャーを勧められました。バナナと青りんごを入れてもらい、少し食べ疲れた胃がすっきりしました。グリーンスムージを友人のフランス人に話したら、早速初めてみようと言っていました。ポテトとキャベツ、リンゴが良いと言っています。健胃作用ががあって、とても良く効くそうです。

Niceでもスムージー

フランスのNiceから。ここでも毎日スムージーです。フランスに行く前日少し身体がすっきりとしてきたのに、どうしてもここでは、食事が重い。せめて朝だけでもスムージーにしたいと、ホテルでお願いしてみました。フランス人は、グリーンスムージーが分からなく、とりあえず贅沢を言わず作ってもらいました。太陽の照り付けが厳しいニースでは、お肌に良いスムージーにしてもらいました。人参、トマト、ピーチ、イチゴのスムージーですが、色はやはり人参とトマト色。プラスイチゴで、オレンジ色になってしましました。

バジルエッセンスでグリーンスムージー

今日からフランスとモナコへ。旅立ち前の今朝のグリーンスムージーは、アロマオイルのバジル入り。旅行中、食事が重くなり、消化が悪くなった時など、私のレスキューオイルとして活躍してくれるのが、ヴァルネ博士のバジルです。腸の調子が悪いときにも、かかせない精油です。グリーンスムージーにも1滴入れて私流。バジルは草丈がおおよそ30cmで、茎をまっすぐに伸ばし、ハート形をしたおいしそうな葉は日の光を浴びています。インド産のバジルは南仏の風土に順化して無視できない香草になりました。精油はとても手軽に、香りと効果を与えてくれるのです。これは、フランス式のアロマテラピーです。夏野菜のモロヘイヤとピーマンを加えて、キウイフルーツにレモン。少し飲みにくいスムージーも、バジルでとてもさっぱりと頂けます。明日からの旅で、ホテルでも是非、グリーンスムージーにトライしてみます。(※日本では、精油が食品として認められておりません。全てのオイルが経口出来るわけではありませんので、お気をつけ下さい)

旅のアロマ

アロマリフレッシュを作りました。これは、友人から男性用に、お誕生日プレゼントとして頼まれたオリジナル・ルームスプレーです。
オイルは全て最高のオーガニックで、1本だけの依頼です。かなり贅沢。
ラベルは、手作りです。(1本だけですから)しかし、要望が大変。リラックス(これには、マジョラムとラベンダーで鎮静効果)そしてストレスフリー(サイプレスでストレスホルモン軽減、自律神経バランスを整える)空気浄化(これには、スコッチパインとジュニパーで森林浴みたいに)ホテルの空調による鼻炎を防ぐ(ペパーミントで抗アレルギー作用)さらに、柑橘系の香り(ベルガモットで鎮静効果と気分の高揚に)
旅のお供になるらしい。どのような方が旅にこのスプレーを連れて行くのでしょう。喜んで下さるといい。
どんな旅になるのでしょう。Bon Voyage!

健胃作用のあるグリーンスムージー

お腹が空きすぎて胃が痛み出したときによいのがトマトとリンゴを使ったスムージーです。空腹の時に胃が痛むのは、胃液の分泌が多く、胃液の中に含まれる強い塩酸が胃の壁にふれて刺激となり、痛みをひきおこします。胃液の分泌量が更に多くなり、刺激が強くなり痛みが生じます。トマトやりんごのジュースは、その水分で胃液が中和されて刺激を少なくし、その上ビタミンAが多いので胃の粘膜の保護をしてくれます。今日はリンゴ、自家製のトマト、ニンジン、ポリフェノールやビタミン、ミネラルが含まれるアシタバを少し入れたグリーンスムージーは、家族が大好きです。

グリーンスムージー8日目

グリーンスムージーの最初の週が終わり、昨日、次の材料が送られてきました。今朝は早々に、リンゴ、大葉、みずなや大好きなピーマン(ピーマンはビタミン豊富な野菜。1個におよそ80mgのビタミンCが含まれています。これはレモンと同等かそれ以上なのです)を入れたグリーンスムージーを作ります。家族で、コップ一杯づつ飲んで、残りは専用のジャグに入れてオフィスへ持って行くつもりです。
フランス出張までに、目標の3キロ減量には、無理かも知れませんが、1週間でお腹がスッキリしたような気がします。今週も楽しみます。

胃もすっきり、グリーンスムージー

昨夜の食べすぎで、胃がもたれていますので、今日は肉や魚の消化吸収を助けてくれるキウイフルーツ入りスムージー。キウイは、たんぱく質を分解してくれる成分も入っていると言われています。又、老廃物の排出、むくみ改善、にも良いそうです。又レモンと並ぶほどビタミンCが多く含まれているキウイフルーツは美肌ケアに最高です。そして、スムージーに甘さをプラスする為に、バナナも入れてみました。食物繊維がたっぷりと含まれているだけではなく、消化液の分泌をよくするなど食欲増進に有効です。ほうれん草に含まれているビタミンAは、体の粘膜を丈夫にするので胃もすっきり。アロマテックグリーンスムージーの今日の精油は、ペパーミントオイル。1滴加える事で、リフレッシュして、健胃作用UP。(※日本では、精油が食品として認められておりません。全てのオイルが経口出来るわけではありませんので、お気をつけ下さい)

ピュアホワイトでグリーンスムージー

北海道からピュアホワイトが送られてきました。今日のグリーンスムージーは、生のトウモロコシを入れてみました。生でも食べられるフルーツとうもろこしです。粒皮の色が白く、その味はまるでフルーツのような甘さで、果汁はジューシーでミルクのような甘味が強く、果皮の柔らかい品種が人気のスイートコーンです。スムージーに入れると、とても甘みが増えます。とうもろこしの主な成分は炭水化物ですが、胚芽の部分には脂質、ビタミン、ミネラルをバランス良く含む栄養豊かな野菜です。又、セロリよりも食物繊維が多いので便秘解消にも良いのです。とうもろこしには、脂肪酸の一つであるリノール酸をたっぷり含んでいますので、体の健康を維持するための体内で合成されない必須脂肪酸が摂取できます。リノール酸にはコレステロールを下げる働きがあり、とうもろこしに含まれるビタミン群は、ビタミンB1、発育に効果があるビタミンB2、そしてビタミンのなかで最も強い抗酸化作用がある『若返りのビタミン』と呼ばれるビタミンEなどが含まれ 血行を良くし、冷え性、肩凝り、更年期障害の緩和にも役立ちます。

アロマテック グリーンスムージー 

1日目のグリーンスムージーは、こんな感じ。青梗菜、ほうれん草、キウイ入り。青梗菜は、淡白な味ですが、カロテン、カルシウム、カリウム、ビタミンCなどが豊富に含まれています。カロテンは、ほうれんそうの半分ぐらいですが、緑黄色野菜の仲間では多いほうとされます。カロテンには抗酸化性があり、抗ガンや老化防止に役立つと言われています。ほうれん草は、硝酸塩が含まれていますので、筋肉に対して強壮作用があるので、ポパイのように筋肉増強、アスリートにもお勧めのスムージーです。消化を助け、腹部膨満感を取り去るオレガノのエッセンシャルオイルで、香りを加えて、私流アロマテックグリーンスムージーにしてみました。
香りのオイル:500mlの亜麻仁油にDr.VALNETのオレガノ精油を10滴加えます。このオイルを数滴振りかけます。とても素晴らしい香辛料となりました。
(※日本では、精油が食品として認められておりません。全てのオイルが経口出来るわけではありませんので、お気をつけ下さい)