情熱の花ブーゲンビリア

夏に鮮やかなブーゲンビリアが庭先に咲きました。この花の名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来するそうです。花の色は赤、白、ピンク、マゼンタ、紫、橙、黄などがあります。しかし、実際の花は、いわゆる花の中央部に小さな白い花が咲きます。この写真で、ピンクに色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉だそうです。白い花が咲くのが、楽しみです。仕事に追われてヴァカンスが取れませんが、気分だけは南国に。さあ、今日も1日頑張ろう。
※そういえば、7月25日生まれの方のお花はブーゲンビリアだとお花やさんに聞きました。