神の島・久高島

私の好きな、久高島(くだかじま)は、沖縄本島東南端に浮かぶ、周囲8.0km程の細長く、平坦な島です。神の島と呼ばれレンタサイクルで回るのに調度よいサイズである。沖縄県の
南城市にあります。安座真(あざま)港より高フェリーで20分。
琉球の創世神アマミキヨが降り立ったという、琉球神話聖地の島です。平坦な島なので、レンタサイクルで回るのに調度よく、ひと気のない浜辺でやすみながら、風に吹かれながら、たしかに、心も体もいやされていくのが感じられます。
時が止まったかのような静かな島は観光開発がほとんどされず集落は昔ながらの静かな雰囲気を残している。聖地をまわるにもほとんど標識がないため、地元の人に聞かないと探すのは難しいです。

農園感覚のレストラン Daichi&Keats


東京駅にほど近い、新丸ビルの裏手にある丸の内永楽ビルのビルの地下に新しいフードエリアiiyoが近久オープンします。旧知の友人である、大地を守る会の藤田氏が、ここに新しくレストランをオープンするというので,今日はそのお披露目に行ってきました。

氏は、今ほど環境問題がクローズUPされる前から、無農薬の野菜を供給しています。その有機野菜のパイオニアである大地と祐天寺の雑穀ライフスタイルカフェ&レストランKeatsがコラボレーションして、新ブランドDaichi&Keats 農園感覚のレストランをオープンします。

農園を訪れると、たっぷりの旬の野菜であたたかなおもてなしをしてくれるように、このレストランもスタッフの優しい笑顔と、おいしい有機野菜で、癒されそうです。丸の内の農園的空気のレストランで、きれいと元気を!

料理は、オーガニックなお野菜&雑穀フード。ワインもオーガニック。
オープンは、3月2日です。

東京都千代田区丸の内1-4-1丸の内永楽ビルディングB1F

パリのバラショップ au nom de la rose

今日は打ち合わせで、Victor Hugoへ。時間があったので、大通りに面した小さい薔薇の店へ手土産を買いに。このショップの名前は、小説から取ったのか、ウンベルト・エーコによる小説『薔薇の名前』と似ている。確か『薔薇の名前』(Le Nom de la Rose)は、1986年に製作されたフランス、イタリア、西ドイツ合作映画にもなった。ショーンコネリー主演、ジャン=ジャック・アノー監督の映画作品で知られている。そんな洒落た名前のショップには、花以外にも、香水、お菓子、雑貨など所狭しと並べられていた。早速お土産に買い求めました。

佐野で苺がりをしました。栃木県の美味しい苺「とちおとめ」です。私は果物の中で一番好きなのが、苺なのです。苺は、ビタミンCが豊富で実はレモンより果物の中ではトップレベルです。写真の大きさのいちごを7~8粒食べれば、1日のビタミンC必要量を十分摂れるそうです。(ちなみに私は、元を取れと言われ、なんと36個も食べてしまいました。)今日明治屋で、同じ大きさの苺が12粒で、なんと900円でした。(ホッ)ビタミンCは、肌・皮膚を若々しく保つ美肌効果はよく知られていますが、コラーゲンの生成を促し、しわを予防する作用や、メラニンの生成を抑えシミを予防する働きがあります。また苺には、下痢や便秘を防ぐなど整腸作用を持つ水溶性の食物繊維ペクチン、体内に蓄積されたナトリウム(塩分)の排泄を促し高血圧を予防するカリウム、虫歯予防効果があるキシリトール、さらにビタミン・ミネラルなどをバランス良く含んでいますので、おすすめの栄養素です。