河内晩柑(かわうちばんかん)は100年ほど前、熊本県旧河内町で生まれた品種です。晩生で初夏まで収穫でき、お味はジューシーでほろ苦く和製グレープフルーツとも言われています。ビタミンCが豊富で、疲れた身体とお肌を回復してくれます。この実は、木に付いている期間が一年以上ととても長く、完熟果と一緒に1年遅れの未成熟果が同時についている時期があります。他県では、“美生柑(みしょうかん)”などの名で生産されています。
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