蜂蜜

アロマテラピーの専門家たちは1滴か2滴の精油を砂糖にたらして食べるように勧めてきました。ヴァルネ博士は、その事を改善したいと思っていたのです。ひとつには「砂糖の採りすぎは望ましくない」し、胃の不調を引き起こす恐れがあるという理由で、このやり方で処方することをすぐにやめました。そこで博士は砂糖の代わりに蜂蜜を使い、これをコーヒースプーンで2杯ないし5杯、コップに半分のぬるま湯で溶かし日に1回から3回飲むように勧めていました。もちろん白湯ではなくハーブティーにしてもいいのです。


万葉の湯

みなとみらいの『温泉施設』万葉の湯です。毎日数回タンクローリーで120トンもの「熱海温泉」と「湯河原温泉」から運ばれてくる天然・良質な温泉。名湯の天然温泉を楽しめるのは、贅沢。大浴場・露天風呂では「熱海温泉」を、ひのき風呂では「湯河原温泉」の湯をそれぞれ楽しめます。地上31メートルの360利度屋上展望庭園は、上がりに浴衣姿でベイサイドエリアを一望でき、格別の味わいがあります。深夜も入場可能です。 今日は、生徒が勤めている施設の中にあるビューティーラインに立ち寄りました。ここでは、リラクゼーションと、ラジオ波を照射する痩せるメニューがあります。聞いてみると、何だかよさそう。ラジオ波の電流が、身体の深部に熱を発生させ、体脂肪をダイレクトに温め、代謝されやすい脂肪酸へ化すそうです。温熱効果により身体の組織機能向上、代謝の促進、血液・リンパの流れをサポートしてくれます。

SHIATSU canada

カナダのバンクーバーで、指圧を見付けた。仕事の合間に行ってきました。20代の頃から、指圧好きな私は、どこへ行っても指圧を探しています。この指圧サロンは、浪越指圧をカナダで広めているそうです。友人の孝さんのおじい様は、指圧の創始者浪越徳治郎氏です。「日本の指圧」から世界のSHIATSUは孝さんのお父様、浪越徹氏です。オックスフォード イングリッシュディクショナリーに日本の医学用語として唯一、「SHIATSU」と掲載されていることを何よりも誇りに思い、実直に指圧道一筋に生きぬいた人だそうです。スポーツにおいても、ファイティング原田という門外不出の天才ボクサーの指圧トレーナーとして世界フライ級と世界バンタム級チャンピオンの2階級制覇の偉業に貢献したことも、指圧人生における最大の喜びだったそうです。医療としての基本指圧のみならず、応用指圧、応病指圧の研究と技術は正統な浪越指圧として三代目孝さんに受け継がれています。

週末のリラックス

Lavande fine
Dr Valnet の畑から

落ち着いてスッキリした気分になりたい時にはオーガニックのラベンダーが最適。ラベンダーは南仏の丘陵地帯に育ち7月にはその青紫の畑があたりの空気を良い香りで満たし、目を奪うような美しさを見せてくれます。フランスで昔から知られている数え切れない程、多くの効能があるラベンダーは頭痛を鎮め、抗感染作用で、風邪を予防します。夏の終わりのこの季節、私は気分を落ち着かせながら季節の変わり目の体調を整える為に、週末は必ずラベンダー浴をします。コップでキャップ4杯の浴用乳化剤と20滴のラベンダーの精油を混ぜ合わせ、これを浴槽のお湯の蛇口のすぐ下に置いてお湯を出します。浴槽全体にラベンダーの香りが広がって、まるでラベンダー畑の中にいるようです。ヴァカンス中は、家族で使える50mlのキャリアオイルと80滴のラベンダー精油、20滴のローズゼラニウムの精油を混ぜたラベンダー万能オイルも持って行きます。偏頭痛の時には、指先にこのオイルを付けてこめかみにマッサージをします。すっきりと爽やかな気分になります。海や山での日焼けには、時間をおかずにこのオイルを塗ります。日焼けによる炎症が緩和します。そして、虫刺されの後にもこのオイルがよく効きます。


アンチエイジング医療

上符先生
上符正志先生

銀座に開業された上符メディカルクリニックへ行ってきました。先生には、定期的に血液検査や内科的にメディカルチェックをして頂いています。数年前に見つかったフードアレルギーの数値も気になっていました。今は血液検査をすると大抵の事が分かります。上符先生はニューヨークのロックフェラーセンターにあるザ・サレーノ・センターでデトックスをはじめとするアンチエイジング医療を習得されました。肌のおとろえ、疲れがとれない、ダイエットできない…それは年齢のせいではなく、カラダに溜まった有害物質が原因かもしれない。ニューヨーク発のアンチエイジング医療に基づいた、「本当の毒出し」で身体をリセットできます。アンチエイジング(抗加齢)医学。これは、従来の医学の範囲である「病気・疾病の治療」から一歩踏み込んで、「健康な人のさらなる健康」を目指す最先端の「予防する医療」として1999年に米国シカゴでが幕を開けたそうです。

元気になるスープ

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9月だと言っても、残暑が厳しい毎日です。夏の疲れをとるために家族のリクエストに今夜は暑い鶏肉スープ中華風を作りました。作り方は簡単です。材料:骨付き鶏肉ももを300グラム、干し貝柱100グラム、大蒜一かけら、生姜中位二つ(皮を剥いて)、昆布二枚、長葱二本、作り方:水1リットルのお湯を沸かして、全て材料を入れて1時間火にかけます。全ての具を取り出し、出来上がったスープは濾して、お好みで塩、胡椒を一振りして下さい。ゴマ油と葱のみじん切りにお塩を少し入れたタレを作り取り出した鶏肉にかけて頂きます。
サッパリとして、そして身体の奥から温まり、エネルギーが出てきそうな、元気が出るスープです。