タイ料理で美しく

先日京都で、バンコクガーデンに寄りました。暑い京都で疲れていたので、タイ料理は疲労回復でした。そのバンコクガーデンの味を自宅でも、とオリジナルソースをオーダーしました。今、届いて早速今夜使います。これさえあれば、タイ料理は簡単。左から、パッタイソース、ドレッシング、タイすきたれ、の三種類です。京都バンコクガーデンのオーナーは、色白の美人マダムとカメラマンのグルメなご主人。マダムは、故郷タイ国から一流店のシェフを連れて、京都にお嫁入りしてきました。数日間の京都滞在には一度は行きたくなるお店です。美人マダムに美容の秘訣を伺うと、美白との事。もちろろん高価なお化粧品だけではなく、身体の中から美しくなければ輝きません。マダム曰く、タイでは美男美女は、色白が重要なのだそうです。自分のグレードアップには、健康な色白だそうです。肌の白さは、タイの社会では当然。社会的に男性の色白は、経済的に余裕がある事を暗に示しているそうです。タイの香草は、抗酸化作用がありますので、活性酸素を除去してくれて、身体の内側からもきれいになります。そして、タイ料理と言えば辛いお料理(カプサイシン)で、発汗作用で、ダイエット効果もあり、お肌を活性化して美肌をキープする事が出来るそうです。美容と健康のタイ料理を。

アンチエイジングのイタリアパン


イタリアパンのお店「モリーノ・ダ・コチネッラ」のオープニングへ行ってきました。このパン屋は山手道りにあるイタリア料理店の「コチネッラ」の一角にあります。ジローラモさんの奥様パンツェッタ喜久子さんのお店です。モリーノのパンが日本に上陸した時から、我が家ではすっかりファンになってしまいいつも冷凍パンにしています。この写真のパン・ジョーバネは、毎日食べても飽きないシンプルなパンです。このパンは、デュラム・セモリナの先祖と言われているカムット小麦を使用していて、全粒小麦を石臼で挽いているので、ミネラル「セレン」やビタミンEの成分も豊富に残っています。又、小麦胚芽と亜麻粉末のオメガ3(不飽和脂肪酸の一つ)も含まれています。さらに、このパン100グラムには、ボルドーの赤葡萄の濃縮液とオリーブの実が加えられ赤ワイングラス1杯とオリーブオイル100ccに相当する量のポリフェノールが含まれています。イタリア政府の健康省もバランスの取れた健康的なダイエットパンと推奨しているそうです。このパンを食べると健康だけではなく、輝く肌になる美容パワーも強化されます。古代の小麦が抗酸化作用を発揮し、パンを食べて、アンチエイジングになるのです。