オイスターバー「先端(SENTAN)」は3月3日までの期間限定店舗

先端(SENTAN)
丸の内のオイスターバーです。先端という名前の牡蠣が世界に発信。「先端」開発のきっかけは、たくさん食べられるという欧米のオイスターバー文化への挑戦があったそうです。そこで提供されるかきは、殻の形状に深みがあり、殻を開けて皿にもるとき、中の海水がこぼれないとう特長があります。しかし、この形状の殻を持つのに適した養殖方法は、商品化率が低い上に、養殖作業の大変さから本格的導入がなかなか行えませんでした。現在は養殖方法の改良により、商品化率を従来の10%から約50%に、育成期間を18ヶ月から3ヶ月まで短縮することに成功したそうです。消費者にとって、どこがやさしいのか。三保社長にお伺いすると、「世界中どこでも2ドルで食べられるように世界共通の値段に設定しました」とのこと。今までの高価で消費者が手を出し難い物ではなく、最高の品質と美味しさを提供しながらも、誰もが食べやすい価格設定にしたそうです。この値段なら何個でも気兼ねなく食べることができます。新丸ビル。(marunouchi)HOUSEの8店舗では各店舗オリジナルのかきメニューもあります。ちなみに、牡蠣のシャンパングラタンを食べたい。