parisの牡蠣 

出張も1週間過ぎるとそろそろ、疲れても出る。今日は美容と健康の為に牡蠣を頂きました。牡蠣には、私たちが生きる上で必要なビタミン・ミネラル・アミノ酸・グリコーゲンなどがバランスよく含まれています。だから、昔の人は牡蠣を主食として食べていたぐらいです。牡蠣は「海のミルク」とも呼ばれるほど、栄養価が高い食材として食べられていますが、牡蠣は、脂肪や、糖質であるグリコーゲンが豊富です。また、鉄、銅、ヨードや免疫力の増大にも役立つ亜鉛の含有量も、ほかの食品にくらべてずばぬけています。
カキ特有のぬめりのタウリンは脂肪や脂溶性ビタミンの消化・吸収を高め、悪玉コレステロールを抑える胆汁の分泌を促します。美容効果が期待できます。
魚貝類を生で食べることの少ない欧米でも、カキだけは古くから生食されていたという記録もあるほどです。
フランスでは、暦でRのつかない月(5~8月)は、カキを食べてはいけないといわれています。それは、Rのつかない月のカキは食中毒を起こしやすいと言われています。

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