セザンヌーパリとプロヴァンス展

今日は、国立新美術館へ。セザンヌはモネら印象派の画家たちと同時代の人物だが、ポスト印象派の画家として紹介されることが多く、キュビスムをはじめとする20世紀の美術に多大な影響を与えたことから近代絵画の父と称されています。さて、セザンヌと言うとみなさんが思い浮かべるのは人物とリンゴとサント=ヴィクトワール山、こんなところかと思います。今回の展覧会はみなさんの期待通りの品揃えで、セザンヌ好きの人には充分楽しんでもらえると思います。今日は、好天ということもあり、また、同時にエルミタージュ美術館展なども開催されており、多くの人で賑わっていました。 今回、発見したのですが、この、地下のミュージアムショップはなかなか、冒険をしていて面白いということ。デザイン的にはMOMAのショップほど、完成されてはいないのですが、日本的なテイストの面白い品揃えです。これについては、また次回に。

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