以前から気になっていたお店、青山のセレブ・デ・トマト。今日は気の合う友人たちとのランチ。私の大好きなトマトが美しく並んでいる。セレブなトマトは美味しい。選ばれたトマトの美味しさを堪能出来るお店です。これまでに味わったことのないトマト料理の世界がのぞけます。トマトジュースの飲み比べ、そしてトマトを使った前菜、トマトのパスタ(ここまでで、かなり満足感)さらに、メインディッシュにトマトとポーク、そしてデザートも盛り沢山のトマト。そして、飽きる事無く最初から、最後までトマトずくしでした。ランチのコースを頂きましたが、かなりボリュームがあるお料理です。パスタランチでも十分という感じでした。美味しくて又行きたくなります。
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ローストビーフは伊豆花
中秋の名月
仕事の合間に屋上で月を眺めていました。今夜の月は素晴らしかった。都会の中で見る月は回りが明る過ぎますが、とにかく美しく輝いていました。今日は友人から月餅が届きました。日本では月見団子を供えて愛でる“中秋の名月”。中国の文化では、中秋節には家族が集まり、幸運を願ったり、日頃お世話になっている方々や家族、友人に感謝の気持ちを込めて『月餅』を贈る習慣があります。数ある『月餅』の中でも、品の良さが人気のザ・ペニンシュラ東京の中国料理レストラン「ヘイフンテラス」で本場香港より受け継いだレシピで作る『月餅』。アヒルの塩漬け卵黄やカスタードパウダーなどを混ぜた餡を、バター、卵、小麦粉やカスタードパウダーなどで作った生地にひとつひとつ大切に包み、香港のスプリングムーンと同じ型で模り、丁寧に焼き上げた絶品。今年の中秋節は、香港の伝統を受け継いだ点心師の手作りの『月餅』で楽しみました。
ヴァカンスの食事はエルルカンBIS
湯河原の休暇中に見つけたご近所のフランス料理店、エルルカンスBISは、近所ではかなり評判です。今日は偶然一席空いていたので、早速ランチへ。湯河原の我が家から車で10分ほど、駅からも同じぐらいです。山道を登っていく途中左に突然小さな看板、本当にこんなところにフレンチレストランが?と思う。洗練されたエントランスが目に入り期待大。店内に入ると壁一面分がほとんど窓になって、そこから見渡せる竹薮の緑の清々しさに、仏と和のコラボレーションを感じる店内からの景色。わざわざこの場所にこの店を作ったことを納得させる贅沢な空間。伊東シェフは、フレンチだけでなく和食の修行経験もあり和包丁も使いこなせるので、お魚など、地元の良質な素材を使用し、良さを活かした本当にやさしいお料理でした。ランチタイムは2つのコースがあります。アミューズ・前 菜2品・魚・肉どちらか選ぶコース又は、両方付いた5皿のコースの後に、小振りな茶碗でご飯ものが出るというかなり充実したコース。その後デセール、カフェと充実感たっぷりで、時間をかけて堪能出きるヴァカンス中の楽しいお食事でした。
La Tortue
吉野シェフのビストロが広尾に出来ました。商店街からすぐのこのお店は、目を引く可愛い建物です。オープンしたばかりのお店に寄ってみました。パリを思わせるような小さなビストロです。きっと、吉野さんの趣味が沢山入っているだろうなあ、と思わせる洒落た物が沢山あります。お食事だって、パリの2ツ星のステラマリスの懐かしいお料理がありました。ステラマリスも銀座も、芝公園のお店もいいけど、ビストロなら通えるから、嬉しいです。お店の名前も可愛いラ・トルチェです。ゆっくり、ゆっくり、お店の名前のように地元の方から愛されるお店にしてほしいです。Restaurant familiale de Tokyo ****La Tortue 住所 渋谷区広尾5-14-14 電話03(6459)3713 Lunch11:30~15:30(L.O.14:00) Dinner18:00~23:30(L.O.22:30 HolidayL.O.22:00) *Regularly closed on Wednesday
ひつまぶし
名古屋のタカシマヤでAWAKEのセミナーがありました。前日入りして、用事も早々と済まして、名古屋グルメに走りました。名古屋のレアーな店で、レバーや名古屋コーチンに。当日は朝からバタバタとしていましたが、しっかり、セミナーの合間に、もちろん前からチェックしていたひつまぶしの店へ行きました。ひつまぶしを食べたのはこれで、3回目です。今回の店は、名古屋の友人も絶賛していた【いば昇】さん。夜の繁華街、錦3丁目にありながら、今でも木造2階建ての古きよきたたずまいを残す明治42(1909)年創業のお店。お櫃に入ったご飯にのった細かく刻まれたうなぎは、品質の良さを重視して、鹿児島物など九州産を使用。脂が切れる寸前まで備長炭でじっくり火を通す香ばしいうなぎは、パリッとした食感が楽しめました。こくのある甘辛い上品な特性タレ。1膳目はそのまま、2膳目は薬味をのせて、3膳目は煎茶をかけてお茶漬けにして食べました。
店名 | いば昇 |
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地域 | 栄・矢場町 |
営業時間 | 11:00~14:30(L.O) 16:00~20:00(L.O) |
定休日 | 日曜、第2・3月曜 |
TEL | 052-951-1166 |
所在地 | 名古屋市中区錦3-13-22 |
カード | 不可 |
席数 | 60席 |
アクセス | 地下鉄「栄駅」から徒歩5分 |
駐車場 | 無 |
元祖という感じがさりげなくて素晴らしい。おだしで食べないで、お茶をかけて食べるひつまぶしが我が家と同じ食べ方で、嬉しくなりました。
YAM Nouveau magazine
Ce magazine est vendu en kiosque au tarif de 9,50 Euros mais vous pouvez ・galement vous abonner.
Je vous propose de retrouver YAM sur www.y-a-m.fr <http://www.y-a-m.fr> et de prendre connaissance de la couverture du premier YAM (sortie le 25 janvier) ainsi que du communiqu・ de presse, en pi・ces jointes.
http://www.dorchestercollection.com/
春の気配
築地の中川へ行きました。中川は、私の好きな人形町のてんぷらやで長い間修行をしていた方が独立されただけあって、本当に美味しい天麩羅を揚げてくれます。蕗の薹は、雪解けを待たずに顔を出一番早くでてくる山菜です。独特の香りとほろ苦さが春の気配を感じさせます。 春、この苦い味を食べると、 冬の間にたまった脂肪を流し、味覚を刺激して気分を引き締めて一年の活動をスタートさせてくれると言います。 冬眠から目覚めた熊は最初にフキノトウを食べるそうです。家で美味しく蕗の薹のてんぷらを頂くには、油は、低めの温度で揚げるのがコツです。揚げているうちにツボミが開くと苦味がとれます。
リストランテ・ヒロソフィー
レストラン タテル ヨシノ
今日は久しぶりに、芝のタテル ヨシノにランチを食べに行った。月日が経つのは早いものです。吉野さんご夫妻に始めてお目にかかったのは、89年に小田原でステラ・マリスを開店した時、久しぶりの再会はパリにお店をオープンした年。吉野さんがオーナーシェフを務める「ステラ・マリス」は、私のパリ出張の時には必ず行くお店。強豪レストランが軒を並べるパリ8区に1997年開店したばかりの時から、今は亡きマダムの美智子さんにはお世話になった。美智子さんの夢は星を取らせる事でした。パリのステラマリスは、とても素晴らしいお店なのに、毎年星が取れませんでした。でも、“星に最も近い店”と評されてきました。さらに、フランス料理界の重鎮、ジョエル・ロブションからも「ステラマリスの料理は“星”に値する」と何年も前から太鼓判を押されていました。でも星は取れませんでした。パリで、吉野シェフはミシュランのオフィスに星が取れないから意見しに行った事は有名です。2003年3月、東京・港区の芝パークホテルに「キュイジーヌ フランセーズ タテル ヨシノ」を、続いて9月、汐留のパークホテル東京に「ガストロノミー フランセーズ タテル ヨシノ」をオープン。“大地の料理”というコンセプトを創造し、パリで1ツ星を取りました。そして今年はミシュランの2ツ星を獲得。