出張前のケアー

バンクーバーとアメリカへの急な出張が入りいつもの私は、出張前2日間はいつもカンテツです!そんな朝は気分を変える為にまず、家の目の前のspaです。spa朝6時半からオープンしています。その後は、大川さんのジムへ行き担当トレーナーのストレッチを受けます。飛行機に乗ると同じ姿勢が血行を悪くしてしまいますので、ストレッチは最高です。スロースタイルジムそして、時間があれば、午前中は波越指圧です。飛行機に乗ると腰の調子が悪くなるので、用心のために出発前は指圧かマッサージです。カナダ到着時には、操体(そうたい)に行き、身体のケアーをする予定です。バンクーバーの友人が予約をしてくれたはず。そして、昨日はネイルへ。出張前のつかの間、青山のVINGTNAILへ行ってきました。ここは、代表の吉原さんはじめスタッフが明るくてお行儀が良い人ばかり、私のネイル担当は、萩原さんです。萩原さん忙しいので、日ごろの爪のお手入れは彼女に任せっぱなし。とても上手で、色々ネイル難民をしてしまった私ですが、もう2年ここに落ち着いています。センスも良く、しっかりしていて何よりホスピタリティーがある人です。ELLE編集部から歩いて3分のところにあります。どんなカルジェルアクセンスデザインでも、彼女に相談してみて下さい。

スパジャパンへ行ってきました

スパジャパン

私が初めてヨーロッパのスパを訪れて28年という年月が経ちました。そして、スパのプロデュースを手がけて会社も22年も経ちました。早いものです。最初は、SPAというアルファベットさえ、ご理解頂けなかったこの言葉が日本にも浸透して、嬉しいかぎりです。スパジャパンの第一回目に参加してきました。スパが日本に登場して10年余りが経過したそうです。空前の癒しブームを背景に、多くの個性的なスパが登場しました。いま、日本のスパサービス産業は、7,000億円規模に達し、世界のスパ市場の中でもアメリカに次ぐ大きな規模となっていると聞くと22年前に手がけたプロジェクトが本当に信じられない程の昔のような気がしました。外資のホテルスパの上陸が続く一方で、お台場のホテル日航東京のSPA然TOKYOをプロデュースさせて頂き日本のスパを海外にサプライ出来たらと常に思う事です。昨年からの世界的不況の中にあっても順調に運営が出来ている事も喜ばしい事です。今後も海外に目をむけ、グローバルな展開をしながらも、日本型のビジネスモデルを構築して行きたいと思います。

アンチエイジング医療

上符先生
上符正志先生

銀座に開業された上符メディカルクリニックへ行ってきました。先生には、定期的に血液検査や内科的にメディカルチェックをして頂いています。数年前に見つかったフードアレルギーの数値も気になっていました。今は血液検査をすると大抵の事が分かります。上符先生はニューヨークのロックフェラーセンターにあるザ・サレーノ・センターでデトックスをはじめとするアンチエイジング医療を習得されました。肌のおとろえ、疲れがとれない、ダイエットできない…それは年齢のせいではなく、カラダに溜まった有害物質が原因かもしれない。ニューヨーク発のアンチエイジング医療に基づいた、「本当の毒出し」で身体をリセットできます。アンチエイジング(抗加齢)医学。これは、従来の医学の範囲である「病気・疾病の治療」から一歩踏み込んで、「健康な人のさらなる健康」を目指す最先端の「予防する医療」として1999年に米国シカゴでが幕を開けたそうです。