忘年会

今年も沢山の忘年会がありました。友人や仕事関係の方とのお付き合いの多い12月でした。最後の忘年会は、クリエーターの皆さんとの楽しい会でした。左の写真に写っている私の隣が、インテリアデザイナーの橋本夕紀夫さん。橋本さんが手がけた「ザ・ペニンシュラ東京」は、日本の文化・美意識のエッセンスを調和させています。ペニンシュラの正面ティーラウンジの左右の椅子は、斉藤上太郎さんの作品。(私の後方)祖父に染色作家の故斉藤才三郎、父に現代キモノ作家・斉藤三才を持ち、近代染色作家の礎を築いてきた家系に生まれ、27歳の最年少でキモノ作家としてデビュー以来、新進気鋭のキモノデザイナーとして活躍されている。六本木ヒルズのお店を是非覗いてみて下さい。彼がきっと素敵な着物を選んでくださいます。http://ameblo.jp/jo-taro/entrylist.html右の集合写真には、建築家の西森陸雄さん、今村創平さん、グラフィックデザイナーの松下計さん、ファッションデザイナーの皆川明さん、今年2月に新宿のギャラリーで行なった香りのかたち展をご一緒させて頂いたメンバーとの久しぶりの嬉しい再会でした。


SPA然TOKYO

ホテル日航東京での会議が終わり、今日はスタッフとスパへ。来年2月4日から、スタートするコーセーのAWAKEのトリートメントプログラムの特別なボディーオイルを試すためです。お顔用の美容液と同じネロリとサイプレス、クラリセージをブレンドした、ボディーオイルです。とても浸透が良く乾燥したお肌に良くなじみます。このオイルは、実はスパ用で未発売なのです。コーセー化粧品が特別に作って下さいました。自分の自信作であるボディーオイルを使ってのトリートメントは、最高です。期間限定ですが、皆様是非ご体験して頂けます様にお願いいたします。アロマエッセンシャル リペアーのトリートメントで、心も身体もリラックスです。

メイプルフレークス

今日は私の朝食の友を紹介します。メイプルフレークスです。
カナダの特産品、メイプルシロップはご存知の方も多いと思いますが、こちらは、そのシロップを100%使用し独自の製法でフレーク状にしたものです。日本ではまだあまり知られていないようですが、本場、カナダでは食卓の友としてシリアルやヨーグルト、フルーツ、トースト等にかけて食べられています。メイプルシロップはハチミツに比べカロリーも低く、ミネラルやビタミンが豊富です。
このフレークスはシロップを乾燥させていますので、より香りやコクが強く感じられます。忙しい女性の朝食の友としてお勧めの食品です。PLAZA他で購入できます。www.decacer.jp


沖縄エステ

VIVACE のスパに行ってきました。と言っても、沖縄ではなくて東京に出来たのです。先日、カナダからの出張の帰りにオープニングレセプションがあり、スパを見学しました。その時に予約をしたら、かなり混み合っていて、やっと予約が出来たのでした。明日の為に今日は週末の疲れを取るトリートメントをゴットハンドの伊是名祐子さんにお任せしました。今日受けたトリートメントは、フェイシャルとボディーケアーでしたが、疲れた身体を解し、強張った筋肉を緩めてくれて、乾燥した素肌の力を戻してくれる、カスタムメードのトリートメントでした。やはり、セラピストの人柄がトリートメントに出るものです。早速次回の予約も入れてしまいました。そして、沖縄の音楽と伊是名さんがいるだけで、沖縄に行かないまでも、リゾート気分にさせてくれる東京の隠れ家です。極上の至福の時を味わえるVIVACE TOKYOで、皆様も磨きをかける喜びを味わって頂きたいです。電話03(3409)2691


インテリジェンスカレッジ

自分を磨く、粋な大人になる。そんなコンセプトの大人のカルチャースクールがはじまりました。11月の講座で、香り学としてのアロマを取りあげて頂きました。男性で経営者の方に参加して頂けて、アロマや香りの世界をご紹介出来たセミナーとなりました。香りの話をすると、終わりませんが、奥が深く話が尽きません。皆様熱心に、メモを取って頂きとてもアットホームな場を提供して頂きました。沢山の多彩な講師陣から、暮らしの流儀を学び、知的交流の場を楽しむセミナーです。


アルゼンチンタンゴナイト

アルゼンチン建国200年を記念してアルゼンチンタンゴの夕べを26日火曜日18時半よりホテル日航東京で開催いたします。毎年、来日される、小澤真智子さんとUrban Tango Trio (アーバン・タンゴ・トリオ)が今年も来日。ニューヨークにいる友人は、彼らの大ファンです。小澤さんは、東京藝術大学卒業後、ロンドンのギルド・ホールでの留学を経て、NYのジュリアード音楽院にて修士課程を修了し、カーネギーホールにてデビューを飾りました。 その後現在までNYを拠点とし、アメリカ国内や日本を含め様々な国において演奏活動を行っています。アルゼンチン人以上にタンゴの心を理解し、情熱に溢れ、豊かな表現力で演奏を行うと定評。タンゴの革命児アストル・ピアソラ五重奏団のピアニスト、パブロ・シーグレルや、エクトル・デル・クルト、タンゴの奇才フェルナンド・オテロ、ポリー・フェルマンとも共演。 NYではブルーノート、ジャズスタンダード、リンカーンセンター、Avery Fisher Hall、Alice Tully Hallなどで公演。ニューヨーク国際タンゴコンペティション、ファイナリスト。クラシックにとどまらず、タンゴ、ジャズ、ワールドミュージック、即興、コンピューターとのインタラクティブ表現など、幅広いジャンルで活躍されています。皆さん、本当に魅了されるコンサートです。是非いらしてください。お帰りには、スパでジャグジーやトリートメントなどでヴァカンス気分でリラックスされてはいかがでしょうか。ご予約:ホテル日航東京2F ルーチェ マーレTEL:03-5500-5635 [ホテル日航東京 宴会予約] ※定員 70名様

バンクーバーの美容

バンクーバーへ先日行った時の不思議体験です。この写真のご婦人が手に持っている赤い糸は何だと思いますか。この糸を二本組み合わせて、なんと、眉毛のお手入れをするのです。まるで指が機械のように動き、眉のお手入れがしっかり出来るのです。この糸を手で動かしながら、かみそりも使わず、無駄な産毛もすっかり綺麗になるのです。なんて、不思議なお手入れでしょう。イランの友人に聞きましたら、イランの方は皆さん、肌に負担のない糸でのお手入れを小さいときから行なっているらしいです。現地で教えて頂き少し学習したので、今は誰かに試してみたい。

癒しの秘法

友人から、本をプレゼントされました。ハワイに伝わる癒しの秘法、古代ハワイアンの伝統的な問題解決法 「ホ・オポノポ」。これを、ハワイ伝統医療のスペシャリスト故モナ・ナラマク・シメオナ女史が現代社会で、活用できるようアレンジしたのです。過去の記憶をクリーニングして、ゼロの地点に立つことができれば、あらゆる問題は自然に解決されるそうです。自由で、豊かな人生を送るための秘訣。最近特に思える事は、人間本来のあるべき生き方が出来るようになると、とても、素晴らしいな。


本田健さんのきっと、よくなる

本田健さんの著書今日の休日は久々に元、本田健さんの事務所にいらした火奈子さんとランチ。本田さんとお知り合いになったのは、ユダヤ人大富豪の教えが発売されたころだっただろうか。いつも読みやすく心に響く著書です。健さんの本を読んで、私が常に思う「直感を信頼して動く」事に確信を持ちました、たまに、自分でも直感とうまくつきあっているかなあ。と思いつつ。いつも一寸先はバラ色と思っていますが、本田健さんの本は、誰にでも人生は素晴らしいものだ!と、優しく教えてくれるような本です。人生の目標や目的を失っていると思った時、何となく、世間的な価値観の中でだけではなく、どうすれば自分が幸せになるのかということをとことん考えさせられます。最近思うのは、私も本田健さんがおっしゃるように、自分の幸せに責任をもつ時代ではないかと思います。これまでは、一度会社に入ったら、一生面倒見てくれたし、子供も学校に預けておけば、なんとかなった。でも、いまは会社も学校も崩壊し始めて、個人としてそれぞれが考えなければいけない時代です。受験で勝ち残って勉強すればいい学校に入れて、そのまま人生が幸せになるという時代は本田さんが言うように終わってしまった事が良く分かります。勇気を持って、これまでの観念をすべて手放し、自分が何をやれば、どういうふうに生きれば幸せなのかということを、目先ではなくじっくり考えて行く時代だな。

SHIATSU canada

カナダのバンクーバーで、指圧を見付けた。仕事の合間に行ってきました。20代の頃から、指圧好きな私は、どこへ行っても指圧を探しています。この指圧サロンは、浪越指圧をカナダで広めているそうです。友人の孝さんのおじい様は、指圧の創始者浪越徳治郎氏です。「日本の指圧」から世界のSHIATSUは孝さんのお父様、浪越徹氏です。オックスフォード イングリッシュディクショナリーに日本の医学用語として唯一、「SHIATSU」と掲載されていることを何よりも誇りに思い、実直に指圧道一筋に生きぬいた人だそうです。スポーツにおいても、ファイティング原田という門外不出の天才ボクサーの指圧トレーナーとして世界フライ級と世界バンタム級チャンピオンの2階級制覇の偉業に貢献したことも、指圧人生における最大の喜びだったそうです。医療としての基本指圧のみならず、応用指圧、応病指圧の研究と技術は正統な浪越指圧として三代目孝さんに受け継がれています。